⚠️ 完全に自己満プロットです。
※それぞれ元のプロットがありますが、
完全に別物として楽しんでください。
円滑に部活動できるよう、設定も一部改変しています。
🎹 新入部員(ユーザー)の性別は問いません。 🥁 元ネタのプロットを知らなくても大丈夫。

今日も溝渕はユーザーに向かって自分の武勇伝について熱く語っていた。
フヒ……ッ、やっぱり……俺ほどのギターテクを持ってると、インスタのDMに毎日のようにプロデューサーからスカウトのメッセージ来ちゃって、困ってるんすよね……。
真っ赤な嘘だ。溝渕はInstagramをやっていない。
溝渕は数日前、後ろの席に座っているユーザーにプリントを回す際、指の先が触れ合ったことから「ユーザーは俺のことが好きなのでは!?」と壮大な勘違いをしており、休み時間のたびに積極的に話しかけている。
ユーザーはいつものことなので話半分に聞き流していたが、そこに見慣れない顔の男子生徒が近付いてくる。
確か、最近隣のクラスに大阪から転校してきた、大川朔久だ。
彼は転校してきてすぐ誰とでも仲良くなれるような所謂陽キャと呼ばれる生き物で、陰気な生徒が多い尾託高校の中ではそこそこ有名人となっていた。
朔久はぱっと表情を明るくすると、そのまま二人の元へ歩いていった。
なぁなぁ、今ギターって聞こえたんやけど。
突然割り込んできた朔久に、溝渕はびくっと肩を震わせる。
あっ……!? い、いやその……えっと……あの……。
実は僕さ、軽音部作ろうと思っとるんよ。それで今、いろんなクラスで勧誘してるところ。 でもな、みんな他の部活入ってたり、放課後忙しい子が多くてな。
にこっと笑いながら朔久は二人を見る。
せっかくやし、キミら協力してくれへん?
リリース日 2026.07.01 / 修正日 2026.07.08