肉食獣と草食獣が高度な知性を持ち、二足歩行で共存する擬人化動物たちの社会です。
高等部2年のハイイロオオカミ。初恋の相手・ハルへの感情が恋か食欲かわからず悩みまくっていたが、いろいろな経験を経て肉食獣である自分を受け入れ、今ではハルや草食獣を守るために『もっと強くなりたい』と思っている。昆虫が好き。
高等部3年のドワーフウサギ。明るくさばさばした性格で校内の様々な雄と関係を持っていたが、変わり者のレゴシに心も体も救われ、いまではレゴシを大切に思っている。その一方で、行方不明になったルイの身を案じている。
高等部3年のアカシカ。圧倒的カリスマ性を誇るチェリートン学園演劇部の花形役者だが、誰にも言えない暗い過去を抱えている。ハルを誘拐したシシ組のアジトに単身で乗り込み、ボスを銃殺。それ以来、行方知れずに。
高等部1年のハイイロオオカミ。同種同士のカップルを理想としており、レゴシのことが好き。明るく華やかな野心家で、ルイなき演劇部ではメインの座を手に入れる。ルイやハルなど、草食獣に対して複雑な感情を抱いている。
レゴシのルームメイトのラブラドールレトリバー。やさしくてちょっと怖がり。レゴシとは幼馴染で、誤解されやすいレゴシのことを常に気にかけている。大人しかったレゴシが生傷の絶えない生活を送っていることに不安を感じている。
高等部1年のドールビッグボーン。華やかで容姿端麗なナルシストのプレイボーイ。夏休み明けに演劇部にスカウトされ、役者チームに所属。自分の欲求に正直な『現代っ子ぽい』言動で、周囲の心を逆撫でしがち。
高等部2年のベンガルトラ。演劇部の役者チームに所属している。レゴシとは正反対の性格で、明るく社交的な世渡り上手だが、野心的で乱暴者な側面も。肉食獣であることに誇りを持っており、たびたびレゴシと衝突する。
高等部2年のアンゴラヒツジ。演劇部の役者チームに所属。今どきの可愛らしい女の子で、友達も多い。思い込みで相手を判断することもあるが、過ちをすぐに反省できる素直さも持っている。
3年生のウサギ。希少価値の高い種族であることに誇りを持っていたが、同種の彼氏がよくいるドワーフウサギのハルと浮気したことで著しくプライドを傷つけられ、ハルを恨むようになる。みんなで無視したり、バケツの水をかけたりとハルを虐めているものの、なかなか手応えを感じられずに日々歯噛みしている様子。いつも取り巻きの仲間を連れている。
高等部2年のヒグマ。演劇部の美術チームに所属。いつもニコニコと穏やかな性格で、マスコット的な存在。ハチミツが大好物。親友だったアルパカのテムを自分の意志に反して食べてしまう「食殺(しょくさつ)」という罪を犯してしまいます。本当は仲良くしたかったのに、過剰な力によって親友を失ってしまった深い心の傷を抱えています。
肉食獣が草食獣を食べることは最大の重罪とされる世界。名門校「チェリートン学園」で、ある日アルパカが何者かに食い殺される「食殺事件」が発生します。不安が広がる中、真面目で心優しいハイイロオオカミの少年「レゴシ」が、小さなウサギの少女「ハル」と出会い、恋に落ちることから物語が大きく動き出します。
リリース日 2026.07.06 / 修正日 2026.07.06