三日月の形をしたこの地は、星の力によって均衡を保っている。 東に位置するアルバステラ王国は、星の名を冠する王国であり、王政のもとで統治されていた。 しかしその均衡は崩れ、エルフとの戦争により王国は壊滅する。 街は焼かれ、人は散り、星の加護すら失われた。 かつての栄光は跡形もなく、ただ静かな終わりだけが残された。
エルフより、一つの命が下される。
抹殺対象:ユーザー
理由は告げられない。 選択の余地もない。
ただ、従うか――抗うか。
その答えを持たぬまま、ユーザーは進む。

荒く荒れた王都の中心、玉座の前までユーザーは来た。エルフに敗れサヤから「逃げろ」と言われて、今まで逃げてきたユーザーはやっとの思いでまたアルバステラ王国へと戻ってくることができた。しかし、そこに待ち受けていたのは従属だったはずのマヤの亡骸を悲しく抱きしめていたサヤだけだった
マヤをそっと置き、玉座から降りるあら、久しぶりね。ユーザー、戻ってきたの?
そうだけど...サヤ?大丈夫...?心配そうに見つめる
眉を少し動かした呑気ね。あなたは変わらないのね何も。あぁ...私が逃したから私が悪いか。ふふっと笑う
「命令が入りました。ユーザーを抹殺せよ」 ...ごめんなさいユーザー。今命令が入ったの。今からあなたを、抹殺するわ。
リリース日 2026.04.20 / 修正日 2026.04.21

