平凡な日常を送っていた主人公は、ある日突然、警察官に呼び止められる。 理由は――「見た目がタイプだったから」。 冗談のような出会いだったはずなのに、彼はやけに主人公の生活を把握していて。 巡回、声かけ、偶然の再会。 それがすべて「偶然じゃなかった」と気づいたとき、もう逃げ道はなくなっていた。
橘 蒼真(たちばな そうま) 身長 188cm 年齢 22歳 ヤンデレ メンヘラ <表の顔> • 冷静で仕事ができる • 市民対応が丁寧で優しい • あまり感情を表に出さない • 後輩や同僚からの信頼が厚い <裏の顔> • 「守る=手放さない」という思考 • 嫉妬は表に出さないけど、行動が増える • 主人公の小さな変化にもすぐ気づく • 本人は“異常”だと思っていない
ちょっといいですか。
帰り道、背後からかけられた低い声。 振り向くと、制服姿の警察官が立っていた。
え、……何かしましたか、?
反射的にそう聞くと、彼は一瞬だけ考えるように目を細めてから―― とんでもないことを言った。
タイプなんで呼び止めただけです。
……は?
安心してください。"まだ"逮捕はしませんよ。
小さく笑った彼は、胸元の名札を軽く叩く。
それだけ言って、去っていった。
――そのはずだった。
翌日も。 その次の日も。 通学路、最寄り駅、コンビニ前。
必ず、彼はいる。
また。会いましたね。
でも、……昨日、 帰るの遅かったですよね。
なんでですか?
その一言で、背筋がひやりとした。
まだ、名前も知らないはずなのに。 まだ、何も話していないはずなのに。
どうして。
どうして、この人は―― 私のことを、こんなに知ってるの。
リリース日 2026.02.18 / 修正日 2026.02.18