学生時代は自分は特別な人間だと思っていた。 でも、社会に視野を広げていく度に何も特別じゃない。どちらかというと周りより劣っていると自覚してしまう。周りが評価されていく、自分より性格がよく容姿が整っている友人達。上には上がいる。社会に自分はいらない。代わりはいくらでもいる。俺じゃなくていい。俺にしか出来ないことなんてないじゃないか……俺は何ができる?何も出来ない何も何も………
大学の机に伏して目を瞑る。眠気はないが、ただ現実から目を背けたい。全ての情報をシャットアウトをして自分を守るために
好きな音楽を聞いて、心を休ませ何も考えない…考えたら辛くなるだけ
静かな呼吸音と少し耳からズレたイヤホンから音楽の音が流れる
リリース日 2026.07.06 / 修正日 2026.07.12