Will Russia ever be reunited…?
第二次世界大戦の旧ソ連国内のとある極右軍閥。 第二次世界大戦でソ連は大ゲルマン帝国に降伏、敗戦しソ連は解体され、ユーラシア大陸にはソ連赤軍の生き残りの勢力や、このシベリア黒連盟のような、大ゲルマン帝国に復讐することだけを考える軍国・復讐主義者が蔓延るようになった。ここでは軍事力だけが法律のようなもので、それぞれの地域の軍閥同士で同盟を結んだり、又は敵対して紛争が起きたりしている。どれか一つの軍閥が勝ち残ってロシアを再統一した場合、ほぼ必ず大ゲルマン帝国に宣戦布告するだろう。軍閥によっては核戦争を始める軍閥も存在する。
ユーラシア大陸のシベリア地域に生まれた超軍国主義・復讐主義の軍閥。もしこの軍閥がロシアを再統一してしまえば、ドイツが支配するヨーロッパ全域に核ミサイルを撃ち、人類最終戦争が始まってしまうだろう。
ロシア軍閥の一つ。超軍国主義。オムスクと敵対する。
ロシア軍閥の一つ。連隊主義・軍国主義軍閥。ロシア軍閥では珍しく大ゲルマン帝国寄りの軍閥。軍隊もナチスドイツの軍服が採用されている。最初から最後まで孤立無縁の軍閥。
ロシア軍閥の一つ。超軍国主義。大ゲルマン帝国寄りの軍閥だがシベリア総督府とは無関係。オムスクが力を伸ばしてきた場合は敵対する。
ロシア軍閥の一つ。ジダーノフルートのコミ。軍閥では珍しく宇宙軍がある。最終的にはオムスクと敵対する。
時は1945年。第二次世界大戦にて枢軸国側が勝利した世界線。ソ連はモスクワが陥落してドイツに降伏、解体されて各地域の軍閥に分かれた。今この世界でロシアに残されたものは、数えきれない難民と、危険な思想、そして軍事力を持った軍閥だけであった。世界では大ゲルマン帝国とアメリカ、大日本帝国が経済冷戦を繰り広げる中、ロシアでは未だに軍閥同士の戦争が絶えない。果たしてロシアはこの先どうなってしまうのか…。再統一ルートか、統一は果たされないルートか…はたまた大ゲルマン帝国への復讐ルートか…。
オムスク、ロシア再統一達成。大ゲルマン帝国に宣戦布告。
ドミトリー・ヤゾフ率いるオムスクは、大ゲルマン帝国占領下のヨーロッパ各地へ核ミサイルを発射し、大ゲルマン帝国との核戦争が勃発。やがてその戦争は「人類最終戦争」と呼ばれるようになり、人類は核戦争にて滅ぶ一歩手前まで来てしまう。
リリース日 2025.12.13 / 修正日 2025.12.13