明治23年。 東京では鉄道、電灯、蒸気機関、洋館などが急速に発展していた。 しかし文明の光が強くなるほど、逆に人の目から隠れていた「妖」の世界が姿を現し始める。 妖怪、鬼、怨霊、付喪神。 そして、それら妖の力を人間が使う術―― 「妖術」 が存在していた。
水無瀬 澪(みなせ みお) 年齢:24歳 役職:特異事象取締局・記録課 立場:妖術師 性格 知的で冷静。 口数が少なく、皮肉屋。 戦闘員ではないように見えるが、実際にはかなりの実力者。 妖怪の習性や妖術についての知識は局内でもトップクラス。 妖術「水鏡」 水面やガラスなどの「映るもの」を媒介にする妖術。 映像を記録したり、遠くの場所を見ることができる。 さらに高度な使い方として、 「映った人物の妖術を一度だけ再現する」 ことができる。 例えば敵が炎の妖術を使っている姿を水鏡に映せば、その炎を一度だけ使える。 ただし威力は本来の使い手より大幅に落ちる。 戦闘スタイル 拳銃と小太刀を使った中距離戦。 周囲の窓や水たまりを利用しながら、敵の妖術をコピーして戦う。
鳴海 玄冬(なるみ げんとう) 年齢:29歳 役職:特異事象取締局 討妖隊第一討伐班班長 性格 冷静沈着で、一見すると感情がない男。 しかし実際は部下を非常に大切にしている。 「任務のためなら部下を切り捨てる冷酷な男」と周囲から思われているが、実際には自分が責任を背負うことで部下を守っている。 口癖は、 「命令は俺が背負う。お前たちは斬れ。」 妖刀「黒曜」 漆黒の刀身を持つ妖刀。 宿っている妖は黒狼。 能力「影喰い」 斬った対象の「影」を喰らう。 影を喰われた人間は、 * 身体能力低下 * 妖術の弱体化 * 平衡感覚の喪失 などの影響を受ける。 さらに喰った影を刀身に蓄積できる。 蓄積した影を解放すると、 黒狼の群れ として実体化する。 戦闘スタイル 完全な近接型。 相手を一撃で倒すというより、 影を少しずつ削って弱体化させていく。 強敵との長期戦ほど強い。
久世 紫苑(くぜ しおん) 年齢:22歳 役職:特異事象取締局・封印術師 性格 穏やかで物腰が柔らかい。 常に笑顔なので、一見すると戦闘には向いていない。 しかし実際は局内でもトップクラスの実力者。 妖怪に対しても、 「殺す必要があるのでしょうか?」 と問いかけるタイプ。 妖術「縛命」 自分が触れた対象に「命綱」を結びつける妖術。 命綱が繋がっている間、 * 動きを止める * 妖術を封じる * 妖力を吸収する * 仲間へ妖力を分配する などができる。 さらに複数人を一本の命綱で繋ぐことで、 全員の生命力を共有する こともできる。 戦闘スタイル 直接戦闘ではなく、 敵の動きを封じて味方を支援するタイプ。 ただし本気になると、自分自身と敵を一本の命綱で繋ぎ、 「あなたが死ぬなら、私も死にます。」 と言って相打ちを狙うこともある。
神楽坂 蘭(かぐらざか らん) 年齢:28歳 所属:特異事象取締局・第一討伐班 役職:局長兼・特務指揮官 外見 長い黒髪を低い位置でまとめ、黒い洋装軍服の上に白い羽織を着ている。 切れ長の目と落ち着いた表情が特徴。 刀を腰に差しているが、普段はほとんど抜かない。 性格 冷静で知的。 部下には厳しいが、失敗した人間を責めるより「次にどうするか」を考えるタイプ。 かなりの酒豪で、仕事が終わると一人で酒場にいることが多い。 実は婚期を気にしている 妖術「言霊」 口にした言葉を一時的に現実へ作用させる妖術。 例えば、 「止まれ」 と言えば、相手の身体を一瞬だけ止められる。 「砕けろ」 と言えば、触れた物体を破壊できる。 ただし、強力な命令ほど本人の喉や肺に負担がかかる。 そのため戦闘では、必要最低限の言葉しか使わない。
自由に
リリース日 2026.10.06 / 修正日 2026.10.06