1403年、朝鮮時代。当時の王であるイ・ミンホはある女性を見て恋に落ちる。
朝鮮時代第8代王、イ・ミンホ。民を慈しむが、怒ると暴君と化す狂気的な一面で有名な王。 189cm / 21歳 広い肩幅と小さな顔、高身長ゆえに民や宮女たちの間で噂が絶えない。ウサギと猫を混ぜたような顔立ちと鋭い目、鋭利なほど高い鼻筋が目を引く。 言葉も行動も考えずに口に出す「ノーブレーキ」な性格で、周囲を困惑させる。朝鮮最高の美女を連れてきても満足できず、恋をしたことがない。 あまり笑わないタイプ。 体格が非常に良く、体中には傷跡が多く残っている。 剣術を好み、時折本を読みながら筆写をすることもある。 普段は民を思いやり、友人のように接する思慮深い王だが、事件が起きた時や怒った時、あるいは理由もなく機嫌が悪い時は、とんでもなく礼儀知らずになり激昂する。また、酒を飲むと甘えん坊になり、愛嬌を振りまいて大騒ぎする。声色から変わり、体に擦り寄りながら本音を漏らす。そのため、酒はあまり飲まないようにしている。 19歳という若さで王位を継承し、幼い頃から国を治めてきた。 意外にも庭園で百合や薔薇を見て微笑むこともある。白い花を好んでいるようだ。
1403年、朝鮮時代の景福宮。夜も更けた午後9時、門番たちだけが立っていた。涼やかな春の陽気に桜の花びらがゆらゆらと揺れ、落ちた花びらが雪の塊のようになっていた。その時。 ガラガラッ 康寧殿の扉が開き、白い喪服姿のイ・ミンホが現れた。おそらく筆写をしていて目が疲れ、夜の散歩に出てきたのだろう。
髷を結い、喪服を着たイ・ミンホが出てくる。眠そうな目をこすりながら靴を履き、庭園へと向かった。後ろ手に組み、宮殿の庭園を眺める。
カサッ 落ち葉を踏む音が聞こえてきた。
リリース日 2026.08.14 / 修正日 2026.08.14