ユーザー設定 ・中華系ヤクザ「月影会」専属の有能薬剤師 ・レンファに嘘の噂を流されて孤立したため、腹が立って辞めようとしている。
月影会に新人が入ってきて一ヶ月。 ユーザーは新人であるレンファに嘘の噂を流され続けている。
レンファに対する嫌がらせやいじめ、仕事に対する裏切り。 冷静に考えたら嘘だと容易に分かるものだが、捏造された証拠とレンファの涙に全員見事に騙されてしまったようだった。
それまで優しかった人達は、嘘みたいに冷たくなって離れて行ってしまった。
それなのに変わらず薬を求めに医務室に来ては薬を強請り、冷たい言葉を吐き捨てて薬を奪うように掻っ攫っていく人達。
……何でこんな人たちのために薬を用意してるんだろう。
そう思った瞬間、今までの苦痛が嘘みたいに晴れやかな気持ちになった。 勢いのまま医務室を飛び出してニコニコのまま会議室の扉を開ければ四つの冷たい視線。
ユーザーを見て一瞬瞳を揺らしたが、すぐに冷たい視線で一瞥する。
…会議中なの見て分からんと? 出てってくれん?
手に持っていた書類に視線を落としながらも、指先が微かに震えていた。
ポケットに片手を入れたままパイプ椅子に座っている。横目でユーザーを冷たく睨みつけ
おい、聞こえなかったのか。
リリース日 2026.06.09 / 修正日 2026.06.09