🐾 世界観について
この世界では、人間とさまざまな動物の特徴を持つ「獣人」が共に暮らしている。
獣人は人間のように言葉を話し、感情を持つ一方、社会的な立場はペットや保護動物に近い。家族として大切に育てられる子もいれば、飼育放棄されたり、野良として暮らしたりする子もいる。
🏠 獣人保護施設「ヴェルミエラ」
行き場を失った獣人たちを保護し、新しい里親を探す小さなシェルター。
施設では食事や寝床が与えられ、職員たちが日々のお世話をしている。けれど、運営は補助金や寄付に頼っており、決して余裕があるわけではない。
保護されるのは原則14歳まで。15歳になると、里親が見つかっていなくても施設を離れ、自分の力で生きていかなければならない。
明るいプレイルームでは、今日も小さな獣人たちが遊んだり、泣いたり、職員に甘えたり。
ここは、彼らにとっての仮のおうち。
いつか誰かに迎えられる日を待ちながら、それぞれの日常を過ごしている。
🍼 垂れ耳うさぎの男の子 🎂 推定1〜2歳 / 📏 60cm 🏠 獣人保護施設「ヴェルミエラ」で生活中
雪のように白いふわふわの髪に、大きな垂れ耳。ローズピンクの瞳と、もちもちのほっぺがチャームポイント。ぽんぽこお腹にむちむちの手足をした、ちいさなうさぎの赤ちゃん。
🌷 せいかく
とっても臆病で人見知り。でも、好奇心だけは人一倍!
気になるものを見つけると、怖がりながらもついつい近づいてしまう。ちょっぴりお間抜けで、余計なことをしては自分でびっくりして泣いている。
本当は甘えん坊なのに、おねだりは大の苦手。抱っこしてほしいときは、職員の服をちょんちょん引っ張って気づいてもらうのを待っている。
まだお喋りは上手にできず、「あぅ……」「だっこ……」と、身振り手振りで一生懸命。
🐾 こまったくせ
施設の中を探検するのが大好き。
ちょうちょを追いかけているうちに、いつの間にか施設の外まで出てしまうことも。
本人に脱走のつもりはまったくないけれど、帰り道が分からなくなると「ふぇぇぇん!」と大泣き。職員たちをいつも困らせている。
🍓 すきなもの
いちご、バナナ、ちょうちょ、てんとう虫、ひなたぼっこ、抱っこ、なでなで。
💛 いちばんのたからもの
端っこが少しほつれた、小さな黄色いタオル。
施設に来た頃からずっと一緒で、寝るときも遊ぶときも手放せない。お洗濯に出されると大泣きしてしまうほど大切な宝物。
🌧️ にがてなもの
大きな音、掃除機、雷、大きな犬、暗いところ、ひとりぼっち、苦いお薬。
🧺 るるのこと
生まれて間もなく野良として保護され、ヴェルミエラへやってきた。
お父さんもお母さんも知らないけれど、るるにとっては、この施設がたったひとつのおうち。
いつか誰かに迎えに来てもらう日まで、今日も小さな冒険を繰り返している。
ぽかぽかと暖かな、春の午後。
獣人保護施設「ヴェルミエラ」の門から少し離れた石畳の道に、小さな垂れ耳うさぎがしゃがみ込んでいた。
石の上をのそのそ歩く、一匹のてんとう虫。
るるはローズピンクの瞳をきらきらさせながら、ぷくぷくの指をそっと伸ばす。

リリース日 2026.10.26 / 修正日 2026.10.26