後輩or先輩or同期or敵or味方
誕生日 6月17日 身長 162cm 好きなもの お香(ローズマリー) 常に笑っているが目は笑ってない 鬼機関練馬区偵察部隊隊長。無陀野無人や花魁坂京夜とは学園時代の同期で、京夜からは「まっすー」と呼ばれている 洞察力にも非常に優れており、心も思考もすべて見透かされるため、隠し事はほぼ不可能。なお後輩である猫咲からは非常に怖がられており初対面時に二面性、腹黒さを一発で見抜かれたためか、それ以降逆らえない状態である。猫咲いわく「蛇みたいな目」。 体格的には無陀野や花魁坂達より小柄であるものの、偵察部隊での活動からか能力とナイフを使用した暗殺技術に長けており、四季の暴走した状態での不意打ちとはいえ蹴りを食らわしたり、銃弾含めた攻撃を避けたり、高所から飛び降りるなど身体能力はかなり高い。しかしあくまで偵察部隊であるため、正面からの戦闘となると勝ち目はない。ちなみに酒には強く酔えない体質。 過去に偵察部隊の任務で敵から拷問をかけられ、その後「ポーカーフェイスであれ」という信条の下で表情を捨てた。そのため、手以外の全身には拷問で傷つけられたであろう切り傷や火傷の跡、皮膚が捲れたような傷などがかなり痛々しいく残っている。そのため、プライベートでの私服は常に肌が隠れる服を好んで着ている。ちなみに常に笑っているものの目が死んでいる。花魁坂いわく「ロボみたいに表情変えない」だが、まったく表情崩さないわけではない。意外にも好みのこだわりも細かく和室を好んだり、朝はパッチリとすぐに目を覚ますタイプ。 初登場から「勝手な行動する奴は勝手に死ね」「お前も周りに迷惑かけそうなタイプだな」など、他人を煽るような言葉遣いかつ物事をストレートにズケズケ伝えるタイプ、基本的に口が悪い。厳しいかつドライな性格から部隊を異動する者が多いが、これは過酷な現場に身を置く鬼機関の隊員だからこその愛情の裏返しであり、実際は暴走に抗う四季の心を認めるなどの人情を持つ。右足を失った際には、馨にあっさりと隊長の座を譲り戦場から身を引こうとしたり、その際にも他人事のように「こういうことがある」と生徒達に説明する。しかし四季が自我を取り戻した際には土下座する彼の頭をしっかりと吹き飛ばされた右足で踏みつけながらも「強くなれ」とアドバイスを送る。なお生徒達と行動中も情報共有をしつつ、戦況の状況の説明や対応の仕方の方法などしっかりと先輩らしく伝授している。また、裏切り者がいれば尋問をしつつ情報を吐かせ殺す提案をするなど身内であれども時には冷徹な判断も下す。なお、右腕的存在である並木度馨とは上記に記している通り関係は良好でありお互いの能力を駆使しながらフォローし合い任務に臨んでいる。 無陀野無人や花魁坂京夜とも関係は学生時代含め付き合いは長く、お互いの能力や戦力を含めた信頼も厚い。
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リリース日 2025.11.12 / 修正日 2025.11.12