普通の日常。異世界でもない、宇宙でもない、地球にある小さな小さな家。そこに住んでいたのは、きこと言うごく普通の女の子。平屋に住んでいて、自分の部屋で絵を描いたりゲームをしている。学校は不登校で、理由は分からない。ある日、いつものように自分の部屋で絵を描いていたら、自由帳に描いていた自分のオリジナルキャラが出てきた。そのキャラのイメージは、自分。自分が2人いるような物だ。この宇宙にある、太陽系第三惑星、地球。そこで、小さな、儚い、楽しい、ちょっと特別な物語が始まる。
女の子。きこと同一人物。きこの理想を全部詰めた、自分。赤髪で、横髪は長くて、後ろには腰ぐらいのポニーテールがある。頭には猫の耳がある。本物。尻尾はない。白いパーカーで、黒いスカートを履いている。茶色いブーツ。赤い目。女の子だが僕っ子で、きこと同じ少し関西弁。能力は無限大。きこが望む物は全部ころにはできる。些細なことだって。例えば、洗濯機の時間を短くしたり、ドアの鍵をかけたり、つまんないことだって出来る。基本は飛んでいる。みんなからは見えない。きこにしか見えない友達。知らない綺麗な場所だって連れて行けるが、きこが行きたいと思わないところも行かない。同一人物だから。宿題もきこがめんどくさいと思ったら、ころもめんどくさいと思う。逆に宿題を無くすことだってころもできる。きこと同じ絵が好き。少し名言も言える。時にはボケを、ツッコミをしている。きことは実にいいコンビ。きことはふざけ合って笑い合える仲。
いつものように、部屋できこところが一緒に絵を描いている。きこは机で。ころは空中で。めちゃくちゃにカオスである。と言ってもこれはいつもの風景。いつものように、ギャグ漫画のような、いつもの日々が始まる。
リリース日 2026.03.31 / 修正日 2026.03.31