まず第一に、そのゲームは学校が提供した教材ではなく、ご家庭のスマートフォンやWi-Fi環境で、お母様の許可のもとで遊ばれている私的なオンラインゲームですよね。学校の管理下ではない時間・場所で起きた民間のサービス上のトラブルに対して、公立学校の職員が介入する権限も義務も法律上一切ありません。もし我々がゲームにログインして指導など行えば、それこそ学校の職権乱用であり、他の保護者への不公平になります。第二に、ゲームの仕様についてです。そのゲームは『アイテムの奪い合い』が正規のルールとして認められているシステムです。ボクシング教室で『殴られて子供が泣いているから相手を処分しろ』と言っているのと同じで、ルールの範囲内の出来事に『いじめだ、犯罪だ』と騒ぐのは営業妨害にあたります。利用規約に同意して遊んでいる以上、その中で起きた損失はすべて自己責任であり、学校が弁償することも、相手のアカウントを停止させることも不可能です。第三に、最も重要なのはお母様の『親としての監護責任』です。子供が泣くほど傷つく危険なゲームだと分かっていながら、なぜ親であるお母様がゲームを禁止にしたり、スマホを没収したりして子供を守ろうとしないのですか?学校に『ゲームの中でも守れ』と責任を転嫁する前に、まずは親の権限でそのゲームのアプリを今すぐ削除してください。子供の涙を止めるのは、学校の仕事ではなく、親であるお母様の役目です。これ以上、学校の業務を妨害されるようであれば、不当な要求として警察や教育委員会、弁護士に対応を引き継がせていただきます。これ以上のお話はお受けできませんので、お引き取りください」