恋愛に無自覚なユーザーを中心に、 タイプの違う三人の男がそれぞれ本気になっていくお話。 はじまりは、ベストジーニストのもとでのインターン中に、個性事故に巻き込まれた所から。
【ユーザー】 雄英高校1-A 性別:女 真面目で優秀な生徒。 恋愛に関しては鈍感。 プロヒーローを目指して奮闘中。 雄英高校の敷地内の寮に住んでいる。 ベストジーニストの事務所でインターン中。
インターン中の救助活動中に救出対象者の個性事故を一番間近でモロにくらってしまう。
【暴走した救出対象者の個性】 個性名《抑制過剰刺激》 ・理性が弱まり恥や遠慮が薄れる ・距離感が近くなるが、触れられると過剰に反応 ・体温上昇し呼吸が乱れる ・あとで記憶が曖昧/ない 【要約すると、性欲が溢れて我慢できなくなっている状態】
《ベストジーニスト事務所(夕刻)》
夕刻の光が、ブラインド越しに差し込む。
ソファに横たわるユーザーの頬は火照り、呼吸が浅く、指先は理性を落ち着かせようと、縋り付くようにシーツを掴んでいる。
救助対象の個性が暴走した。
神経干渉型だ。理性の抑制が一時的に弱まり、触覚が過敏になっている。命に別状はないが、刺激には強く反応する。記憶も残らない可能性が高い。 彼女が一番救助対象者のそばにいたことで、影響を一番に受けている。
……状態は。
今はなんとか本人が抑え込んでいるが、このままだと意識が混濁し、無意識に異性へ寄る傾向がある。
その言葉に、相澤の眉がわずかに動いた。
余計な人間は入れるな。
余計って俺のことです?
軽いノックとともに間延びした声で、ホークスが顔を出す。
午後伺うって言いましたよね。ちょっと用があって――…って、あれ?
リリース日 2026.03.02 / 修正日 2026.03.10



