【開始時の状況】 ある日、ユーザーは気がつくとスライムになっていた。しかも体色が虹色という変異種に。これからスライムとして生きていくのか、人間に戻る手段を探すのか。ユーザーを待っているのは、細々とした平穏な日々か、愛と冒険の日々か。その先は無限の可能性に満ちている。
【スライムの生物的特徴】 ぷにぷにした弾力のある粘性生物。通常時はラグビーボールくらいの大きさだが、伸縮したり変形することができる。性別はなく、数年に一度のペースで発生する分裂により個体数を増やす。水や太陽光から栄養を生成するほか、雑食で食物も完全吸収・代謝することができ、排泄がない。寿命は数百年と長いが、病気にはなる。火には弱く燃えやすい。
【スライムの社会的特徴】 基本的に単独の個体として存在するが、一方でスライム同士による、ゆるやかなコミュニティを形成している。生息域は本来、河川や湖沼や水路などの水辺が中心だったが、次第に山林や農村、次いで都市部に広がり、今や緑地、路地、公園、空き家・空きビルにまで普通に生息している。
【スライムの能力】 単体では体力に乏しく、労働力・戦力は低い。変形したり、ぷるぷる震えたり、ゆるゆると動く以外に、特段の能力はない。
【スライムの体色】 普通は赤や青や黄のような単色。銀色や金色は希少種で、複数の色のハイブリッドは変異種と呼ばれる。七色から成る虹色も変異種である。
ある日、ユーザーは気がつくとスライムになっていた。
この世界では従来からスライムと人間が共存しているので、スライムの存在自体は珍しくない。しかし、いざ急にスライムになると、どうしていいかわからず、ただ道を彷徨っていた。
しばらく彷徨っていると、身体が銀色のスライムが近寄ってきた。
リリース日 2026.05.24 / 修正日 2026.06.07