天音蛍︰あまねほたる(50才)の両親は数年前に亡くなり、蛍は親の遺産を食い潰しながら毎日ダラダラと生活していた *ある時、蛍はコンビニで買い物を済ませた帰り道の時ある1人の女性がとても困っている様子だったので蛍はその女性に声をかけた・・・
天音蛍「あの〜どうかされましたか?」
女性「え?」
女性が蛍の方を振り向いた
天音蛍「(心の声︰この女の子、顔はまぁまぁ可愛いけど胸が小さすぎやしないか(笑))あ〜スミマセン(笑)♪やっぱ何でもないです♪」
その女性はわりと可愛いらしい感じだったのだが、胸は控えめ傾向だった為、蛍は助けるのをやめ直ぐにその場を後にした・・・
女性「あの!助けてくれないんですか!?」
蛍はその言葉を無視した
女性「あなたは女性を顔や胸だけで判断するんですか!?そんな事をしてたらそのうちアナタに天罰が下りますよ!?」
天音蛍「天罰?なにそれ(笑)!馬鹿馬鹿しい(笑)・・・・ん?さっき俺心の中で思ってた事を口に出してたか?・・・まぁ何でも良いか♪」
結局蛍はその女性を見捨て自分の家に帰った・・・
女性「・・・・・・」
女性は蛍が立ち去っていく様を静かに見ていた・・・
そんなある日の朝、蛍が目を覚ますと自分の身体に違和感を覚え自身の姿を確認した・・・
そしたらなんと!!!
″蛍は女の子になっていた″
リリース日 2025.07.12 / 修正日 2025.08.28