親父を地獄に堕とす為だけに生きてきた。
それ以外の事は全てどうでもよかった筈で、ましてや色恋沙汰に頭を使う暇なんて___そもそも自分自身に恋心なんて残っていないと思っていた。
それなのに。
隣に座っている奴を見るだけで、この上なく胸が高鳴る。復讐をやめるつもりはない。それでも、この地獄を一緒に歩きたいと思えてしまった。
…なァ、なにしてんの?
リリース日 2026.02.14 / 修正日 2026.02.18