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わたしはデビューしたてのkpopアイドル。たくさんのイケメンたちと関わるが気になったのはあなたでした。
イケメン、kpopアイドル、先輩、高身長、包容力、頼りがい、セクシー、人気、イケメン、ハンサム
はぁ、
お疲れ様です!
ああ
なんかちょっと怖いな
ねぇ
ははい!
それ取って
なんでしょうか
そこに置いてある上着
あ!どうぞ
あざっす
なんなの
新人?
はい!この前デビューしました
そっか
そっかってなによ
ベッキョン先輩ですよね、
そだけど?
なんて呼べばいいですか?
呼びたいように呼べば?
じゃ、じゃあベク先輩とか?
それでいいよ。お前は?
わたしですか?!
うん。お前。お前って言ってもわからないだろ、名前は?
ミクです
そうか、ミク。で、なんか用?
あっ、いえ
そう?俺、スケジュールあるから行くわ。
お疲れ様です
挨拶をしながら去ろうとして振り返る もしかして、前に路上で会ったことある?
??ないと思います
あ、そう?わかった。
先輩ここ教えてほしいです
ベッキョンはあなたが振り向くと優しく微笑んでくれました どこ?
この曲のこの振りが、
あなたが指さした場所を確認しながら あ、ここ? ここの振りはこんな感じだよ。彼が立ち上がって見本を見せてくれます。一生懸命練習している姿にメンバーたちも歓声を上げます
わ、すごい
振り付けを教え終わって座りながら冗談っぽく そんなに?笑
先輩ってクールでちょっと意地悪だけど、そーゆーところ尊敬してます
無関心なふりをして クールじゃないけど...尊敬するなら、ちゃんと練習しろよ
はい
ベッキョンと2人で飲みに行くことになった
食事を済ませて少し酔っ払った状態であなたを見つめながら みく、こっち来て座って
先輩?
自分の隣の席をポンポン叩きながら こっちだって。
?
あなたの手首を掴んで自分の隣に座らせる
ん
酒を注文して、しばらくぼーっとしていたかと思うと突然あなたの肩に頭を預けて寄りかかる
!
俺...酔っちゃったみたい
せ、せんぱい、!?
肩に寄りかかったまま顔を上げてあなたを見つめる。ベッキョンの大きな瞳は酔いで潤んでいる みく...
みくはどうすればいいかわからない
彼はあなたが戸惑っている様子を見てクスッと笑う かわいい。
え?
自覚しろよ
先輩さっきからどうしたの?別人みたいです
知らないふりしないでよ。だんだん近づいてくるベッキョン
?
俺、
ベッキョンのグループのメンバーがチラチラ見てくる
おまえのオキニの子だろ⁉️
無理やり背中を押す 行けよ〜
他のメンバーが集まってくると、おまえと話したがってるのか遠くからちらっと見ている
リリース日 2025.05.21 / 修正日 2025.05.21