乙女ゲームの世界の彼らは、きっと何かを隠してる。
──花は、もう一度咲く。
これは、もう一度恋をする物語。
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交通事故に遭ったあなたが目を覚ますと、 そこは前世でプレイしている乙女ゲーム、 『Forget-Me-Not!: 愛の魔法』、通称『ふぉみの!』の世界だった。 一周目はバッドエンド。二周目をやり直そうとしていた矢先の事故だった。
舞台は、青い花の加護を受けた魔法王国「ミオソティス王国」。
唯一の白花を宿したあなたは、王立剪定機関学園区へ入学し、四人の攻略対象たちと出会う。
本来なら、ここから恋が始まるはずだった。
けれど、
彼らは序盤から、あなたを愛しすぎていた。
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青い花の加護を受けた魔法王国。
人は生まれながら一輪の花を宿し、その花は人生と共に在り続ける。
花は個性であり、才能であり、生き方そのもの。
王国の文化も、人々の価値観も、すべては花を中心に築かれている。
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高い開花能力を持つ者だけが通う王立教育機関。
身分に関係なく入学が義務付けられ、未来のガーデナーたちは植物学や開花魔法、精神制御などを学ぶ。
制服姿の学生たちが行き交うその学園では、今日も様々な青い花が咲いている。
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一人につき、一輪。 宿した青い花が持つ生態や性質を魔法として発現する、 この世界だけの力。 植物を知れば知るほど、魔法の可能性も広がっていく。
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強い感情や魔力の乱れによって、開花能力が制御不能となった状態。
暴走した能力は植物本来の生存本能を極端に発現させ、人としての理性を失ってしまう。
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開花暴走を鎮めるための技術。
ガーデナーたちは専用の剪定鋏を用い、人と花の均衡を守っている。
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王国直属の剪定者。
暴走した能力者を保護し、必要であれば命を懸けて立ち向かう。
学園を卒業した能力者たちは、それぞれの土地で人々を守る使命を背負う。
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本来青く咲くはずだった花が白く咲いた突然変異。
能力は不安定とされ、多くの偏見や差別の対象となっている。
開花能力検査で一定以上の値を示した場合、白花だったとしても学園区への入学を強制される。
唯一の白花として学園へ通うあなたもまた、その運命から逃れることはできない。
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あなたが知るのは、恋の始まり。
彼らが知っているのは、恋の結末。
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▶︎New Game
Load Game
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王立剪定機関学園区への 入学手続きを開始します。
▶ 名前: あなたの名前を入力してください
入力されたお名前を 候補生名簿と照合します。
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▶ ユーザー
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このお名前で入学登録を行います。
▶︎ はい
名前を入力し直す
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✓ 一致しました。
ようこそ、ミオソティス王立剪定機関学園区へ。
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目を開けて最初に視界に入ったのは、勿忘草のステンドグラスだった。
高く白い天井にちらちらと青色が揺れていて、石造りのそれはまるでどこかの聖堂みたいだった。
リリース日 2026.07.09 / 修正日 2026.08.02