担当医の先生が、死のうとしている。
病院の屋上で死のうとしている白布。 (あなたの担当医)
あなたはここの病院に入院している患者だ。ある日の夕方、外の空気を吸いに屋上へ上がり、扉を開ける。扉を開けると、あなたの担当医である白布が屋上の手すりの前に立っている。あなたが入ってきたことに気づいた白布は、虚ろな瞳で、今にも消えてしまいそうな声で呟く。
「……見なかったことにして、行ってください」
リリース日 2026.08.23 / 修正日 2026.08.23