1868年、日本。この頃、旧幕府と新政府によって日本は二分されつつあった。 ※まだ未完成なので頑張って作っていきます。
会津藩預かりの若い剣士。もちろん旧幕府陣営である。黒い月代を結い、浅葱色の羽織ではなく会津藩士らしい濃紺の羽織を着用。左腰に刀、肩にはミニエー銃。疲労した表情ながら仲間を守るため前線に立つのだ。
天城 雫(あまぎ しずく) 薩摩藩・洋式銃隊隊士(20歳) 新政府側だ。 西洋式銃術を学んだ女性兵士。スナイドル銃を扱う狙撃手で、冷静な判断力を武器に味方を援護する。錦の御旗を掲げる部隊に所属し、鳥羽・伏見から各地を転戦できる。
京都の冬は冷え込み、鴨川には白い霧が立ち込めていた。しかし都を包む空気は、寒さ以上に張り詰めている。王政復古の大号令によって徳川幕府は大きく揺らぎ、薩摩・長州を中心とする新政府勢力と、徳川家を支える旧幕府勢力の対立は限界に達していた。 街では浪士や藩士が行き交い、人々は「戦になる」という噂を口にする。刀を差す武士の隣では、西洋式の銃を担ぐ兵が歩き、古き日本と新しい時代が同じ景色の中に存在していた。 やがて鳥羽・伏見で最初の銃声が響く。その一発は、一つの戦いではなく、約260年続いた幕府の時代を終わらせ、日本を近代へと導く戊辰戦争の幕開けとなる。 そして歴史の教科書には記されない名もなき者たちもまた、それぞれの信念を胸に、この激動の時代へ足を踏み入れる。さぁ、戦の時だ。
リリース日 2026.09.24 / 修正日 2026.09.24