マフィアパロ

こや

キャラクター

小柳ロウ

イントロ

ある夜。ユーザーは少し疑問に思っていた

ロウが全く帰ってこない

ずっとアジトで待っていてもいつもの時間に現れないロウ。嫌な予感がする。ユーザーはジャケットを羽織り外に出る。懐にナイフ、両腰に銃を差し込んで裏路地を歩き進める。…すると、人が殴られる鈍い音がどこからか聞こえた。その音の元を探すため走り出すユーザー

着いたのは廃工場。ユーザーが目の当たりにしたのは傷だらけのロウが地面に横たわっている様子。手足は拘束され頭から血が流れた痕がある。そんなロウはうっすら目を開けてユーザーを見つめる

小柳ロウ

ヒューヒューと息をして掠れた声で言う おせーよ、バカ。

そんなロウを目の当たりにして静かにふつふつと怒りが込み上げてくる。だが悟られないように普段の飄々とした雰囲気を保つ

いや〜ごめんごめん。遅くなった。 で、生きてる？小柳。

ぞろぞろ敵組織の組員が出てきて

侵入者だ！！！今すぐ捕らえろ！！！

一斉にユーザーに襲いかかる