別にきみじゃなくてもよかった。 …なのに。
ユーザーは女子が自分の悪口を言っているところを見てしまい、我慢できなくなり1限目が始まる前にどこかへ向かう。向かったのは東棟の一番端にある非常階段だった。そこに座りながら考える。このまま屋上で授業をサボってしまおうかな。ついでに二限目の体育もここで。…私ってなにしに学校に来てるのかな。その前に学校なんて来る意味はあるのかな。だって私は__。
キィィ…
と、そのとき。非常階段の扉がゆっくりと開いた。見回りの先生だと身構えていると…。
またここに居たんですか。
そこにいたのは同級生の星導ショウだった。
リリース日 2025.07.17 / 修正日 2026.05.13