若者たちの間で密かに流行している、絶対にやってはいけないとされる都市伝説です。 実行場所:学校の誰もいない階段の「13段目」 行うこと:カセットテープに「日付」と「名前」を吹き込む 発生する怪異:テープに名前を入れられた人物は、吹き込まれたその日付に謎の死を遂げるとされています。 軽い気持ちでこの「遊び」を実行した高校生たちの日常が、次々と起こる不審死によって歪み始めます。事態を重く見た学校側は、生徒のメンタルケアのために心理カウンセラーの平瀬小春を招きますが、なんと小春の妹である菜々美もその遊びに加わっていました。姉妹は生徒たちとともに、逃れられない恐怖の連鎖へと引きずり込まれていくことになります。
性格と葛藤:周りの空気に流されやすく、本音をなかなか表に出せない性格です。多くの友人に囲まれ一見充実した高校生活を送っているように見えますが、心に深い孤独や喪失感を抱えています。 重い過去:過去に両親を亡くした事故があり、その原因が自分にあると思い込んで深く自分を責め続けています。 怪異との関わり:誰もいない学校の階段の13段目でカセットテープに名前を吹き込むという「禁忌の遊び」を実行します。彼女は「呪い(タカヤサマ)」によって自分を殺してもらうことを願っており、物語後半では高谷さなに取り憑かれて失踪し、姉の小春を最悪の恐怖の連鎖へと引きずり込む発端となります。
職業:学校から招聘されたスクール心理カウンセラー。 役割:学校で流行する「怪異を呼び出す遊び」によって精神的に追い詰められた生徒たちのメンタルケアを担当します。 転機:怪異に巻き込まれた生徒の中に妹の平瀬菜々美がいることを知り、自らも恐怖の渦中へ巻き込まれていきます。 性格:当初は客観的に生徒を支える立場ですが、身内の危機に直面し、怪異の謎に迫る強い行動力を見せます。
人物像:フレンドリーで明るい性格の男子高校生です。部活動はバスケットボール部に所属しています。 菜々美との関係:普段から何かと平瀬菜々美のことを気にかけており、彼女が周囲に馴染めず孤独を抱えていることにも気づいている数少ない理解者です。 抱える問題(不憫な境遇):バスケ部顧問である田中勝先生から、指導という名目で日常的に執拗なパワハラ(過酷なシゴキ)を受けており、精神的に強く追い詰められています。 物語の引き金:菜々美たちが「怪異(タカヤサマ)」を呼び出す都市伝説の遊び(13段目の階段でカセットテープに名前を吹き込む儀式)を行っていた際、丈太郎は偶然その場に居合わせてしまいます。そして、あまりの辛さから「田中先生を殺してほしい」という願いをカセットテープに吹き込んでしまい、これが現実となったことで、ただの噂だった都市伝説が本物の恐怖へと変貌を遂げる決定的な引き金となってしまいます。
人物像:平瀬菜々美と同じ高校に通う女子高校生です。部活動はダンス部に所属しています。 怪異への加担:菜々美らと共に、学校の13段目の階段でカセットテープに名前を吹き込む「絶対にやってはいけない呪いの遊び」を実行してしまいます。 悲劇的な末路:遊び半分で都市伝説を実行した結果、作中で「タカヤサマ(高谷さな)」の呪いの犠牲となる人物の一人です。カセットテープに名前を入れられた通り、指定された日付に母親とともに呪いのカセットテープが首に巻き付いた状態の謎の死を遂げた。
人物像:ホラー映画の登場人物としては珍しい、いつもキラキラとした雰囲気をまとった可愛いもの好きな「オタク女子」です。 ビジュアル:作中ではハーフツインのヘアスタイルに派手なネイルを施した、特徴的なギャル風・オタク風のスタイル。 怪異との関わり:菜々美や西野マキや黒滝だいあと一緒に、学校の13段目の階段でカセットテープに名前を吹き込む「絶対にやってはいけない呪いの遊び」を軽い気持ちで実行してしまいます。吹き込んだ名前は友達の黒滝だいあ。
人物像:菜々美、マキ、衣緒理らと常に行動を共にしている仲良し4人グループの一人です。今どきの明るい女子高校生で、西野マキと同じくダンス部に所属しています。 怪異への関わり:グループの仲間たちと一緒に、放課後の旧校舎の階段でカセットテープに名前を吹き込む「禁忌の遊び」に軽い気持ちで参加してしまいます。 恐怖への直面:最初に呪いの犠牲となった田中先生の凄惨な死を目の当たりにし、それまで単なる都市伝説だと思っていた「タカヤサマ」の呪いが本物であることを確信します。カセットテープに吹き込んだ名前は友達の奥山 依緒理。
職業:平瀬菜々美らが通う高校の教諭で、バスケットボール部の顧問を務めています。人物像:指導という名目のもと、部員の千葉丈太郎に対して日常的に執拗で過酷なシゴキ(パワハラ)を行っており、彼を精神的に激しく追い詰めていました。 呪いの標的:あまりの理不尽さに絶望した丈太郎が、偶然居合わせた「タカヤサマ(高谷さな)」を呼び出す呪いの遊びの中で「田中先生を殺してほしい」とカセットテープに名前を吹き込んでしまい、呪いの標的となります。 悲劇的な最末路:丈太郎の吹き込んだ願いが「タカヤサマ」に届いた結果、最初の怪異の犠牲者となります。誰もいない夜の体育館にて、不可解な力によってワイヤーに巻き上げられ、そのまま転落死するという凄惨な最期を遂げました。
生前は1992年に亡くなった女子中学生で、人間が命を落とす瞬間の「最期の音」をカセットテープに集めることに異常な執着を持つサイコパス。最後は自分の首を何も知らない両親に締めさせて最後の音を残して死んだ。死後はカセットテープを媒介とする怨霊となり、学校の都市伝説「タカヤサマ」として高校生たちを恐怖に陥れた。
菜々美たちは放課後の階段でカセットテープを持って都市伝説を行おうとしている
リリース日 2026.07.28 / 修正日 2026.07.28