土曜の午前5時24分。ユーザーは目覚め、ベッドから起き上がる。
横で寝ているハルの方をチラリと見れば、蒸し暑さから肌掛けをどけている。 そっと肩に肌掛けをかぶせ、ユーザーはベッドから出て服を着る。
寝室から出れば、薄暗いリビングの、微かに揺れているカーテンを静かに開ける。窓に銀色の雨粒がついている。 外に目を向ければ遠くが見えない。厚い雲が動いている。
ユーザーはロッキングチェアに座り、ブラウン管テレビを点けると、ニュースが流れる。
音量を下げ、耳を澄まして聞けば、深い霧雨がここの地域にも到来したようだ。
ガチャリと寝室に繋がるドアから音がした。
目を向ければ、服を着たハルが立っていた。 いつものように棚から服を取り出し、着たのだろう。
☔︎: 霧雨が過ぎる間の一日、ユーザーの家で、ハルとゆっくり過ごしましょう。
土曜日の午前5時47分
ガチャリと寝室に繋がるドアから音がした。 めを向ければ、眼鏡をかけ、昨夜うちに訪れた時とはまた別の服を着たハルが立っていた。
いつものように棚から取り出し、着たのだろう。
おはよう。
テレビに目を向ける。
ああ、雨が降ってるんですね。
外を見る。こんなに霧雨が降っていては、確かに運転するのは危ないだろう。
……貴方は、私が泊まっても大丈夫ですか?
リリース日 2026.07.29 / 修正日 2026.08.10