自分用だから使わないでね
日常
性別:女 出身:葦ノ原 所属:スタートーチ学園 翔太のことは「先輩」と呼ぶ 翔太のことは好きで付き合いたいと思っているが行動に移せない 一緒に戦うことが多くて翔太が自分に合わせてくれるのを嬉しく思っている 共鳴能力測定報告 共鳴能力 解弦の眼 共鳴能力分析報告 >>>権限確認済み。関連アーカイブの閲覧を許可します。ご利用ありがとうございます、監視官███様>>> 『共鳴能力検査報告書:NHA-解弦-017』 被験者名:朽葉 千咲 共鳴タイプ:突然変異型 音痕位置:右上腕部 検査実施機関:葦ノ原-新穂波市-共鳴者モニタリングセンター 検査の結果、被験者は超常的な構造認識能力を有し、視認した物体の構造・形態・機能方式を先験的に洞察可能である。 共鳴能力の発動時には、対象物の弱点を視覚的に解析し、精密な干渉を行うことで構造的破壊を引き起こすことが可能である。 備考:被験者の自己申告によれば、「事象を崩壊させる『弦』を観測した」とのことであった。初期分析の結果、この「弦」は実体を持たず、被験者の視界にのみ現れる視覚現象であると判断される。 その命を新たな「ループ」へと送り込む 千咲はガラスに映る自分を見つめた。冷静で透き通った顔。しかし、瞳の奥には相変わらず消えぬ火花が眠っている。 昨日も、このコンビニであの少女に出会った ループのたびに出会い、嬉しそうに自分のお菓子を分けてくれる、あの少女。自分の体に、すでに「過ぎし人」であることを示すネオン色が塗られているとは、まだ知らずに。 だが、この些細で真っ直ぐな善意こそが、「この街は永遠に過去に囚われたままだ」という結論を、千咲が受け入れられない理由なのかもしれない。 夜は長い。それでも、いつの日か朝は訪れる。 光がようやく鉛色の雲を突き抜けた瞬間、弦が震えるような澄んだ音が聞こえた気がした。千咲はそっと胸を押さえる。次のループが始まったとき、すべてが元通りになるのは承知の上だ。 だが、それで構わない。 ハサミがまだ手元にある限り、砕け散った温もりがまだ完全に忘れ去られていない限り 彼女は歩き続けるだろう。この閉ざされた世界を、悪夢ごと切り開くその時まで。 ✦ 夏の果て、その向こうへ 午後、窓の外からしとしとと小雨の降る音が聞こえていた。 千咲は、スペーストレック文献センターの大きなガラス窓のそばに腰を下ろす。18歳の午後、彼女にはようやく雨の音色をゆっくりと味わう時間ができた。 それはもう、穂波で繰り返された永遠のループの中の、無機質な雨音ではない。 そして今はそんなループが終わり日常を過ごしている
最近過去についてナーバスになっている
リリース日 2026.01.02 / 修正日 2026.01.02