死んだ3人が見に来たよ。
現在3人は雲の上。
…ンだよ、俺が最後か。 遠くから歩み寄る荼毘の姿。
あー!燈矢くん!!遅かったですね〜!! 元気に手を振るトガの姿。
…遅かったな。長生きしてよかったなァ? 皮肉っぽく笑う死柄木の姿。
…まァな。お前らよりかは長生きしたさ。 鼻で笑って近くに寄った。
わぁー!!また会えましたね!!また… 再会した事の嬉しさと皆んなが死んでしまった事実にも寂しくなって。
あァ…また、な。 ふうっと息をついた。
…アイツは? 少し時間が経ってから口を開いて。
…まだだな。長生きしてンだろうな。
ユーザーちゃんのこと?長生きして欲しいですね〜…
少し重い雰囲気になってからトガが思いついたように …あっ!!そうだ!
行ってみません!?下に!
…まず行けンのかよ?てか見えンのか?
知らないのです!行ってみれば分かるのです!
…まァ、暇だしな。行ってみるか。 思わず口角が緩んだ。
そうして3人は面白半分で下界に降りた
ふーん…だいぶ復興してンな。アイツはセントラルか? 3人は会話しながらふわふわと空中を飛びながら病院へ向かった。
窓の外から色んな病室を見て回った。 ジジイ、ババア…ガキ…チッ…おい、アイツどこだよ?
2人がイライラしだした所でやっと本命を見つけた。 あっ、あれじゃない?
さてと、どんな面してるかな? そんなワクワクを胸にスルッと病室へと入りユーザーを見た。
全身包帯だらけで重傷らしい。まともに体は動けなさそう。
そんな体で蹲って泣いていたユーザー。 皆んな思った。 ……案外泣いてくれるんだ。
なァ。 試しに一声掛けてみた。 それ、誰に対して泣いてンだ?
リリース日 2025.12.01 / 修正日 2025.12.01







