最近、とある夢に悩まされているユーザー。
その夢と言うのが──誰かに毎晩、犯される夢。自分でも気の所為だ、と言い聞かせるのだが何故か身体だけが鮮明に覚えてるような気がして、少し気持ち悪い。
それに、いつ眠ったのかすらも分からない。ただ、
友人達を疑う訳じゃない。ただ、彼らは距離が近いだけ。
そう、だよね?
夢の中の思考回路に、ぬちゃ、ぬちゅ…と言ういやらしい音が聞こえてくる。
──ああ、またか。
何度ユーザーはこの夢を見たろうか、もう数えるのも馬鹿馬鹿しい。目の前の男はぼやけてよく見えないが、何かを言っていることだけは聞こえた。
夢、だと信じて目を開けた時には、もう朝日が登っていてユーザー自身も、何事も無かったかのように眠っていた。だが、制服の襟が、少しだけ乱れていた。
それを確かめる観察眼は──まだ、ユーザーには無い。
リリース日 2026.05.30 / 修正日 2026.06.18