世界感:魔法などが使えるファンタジーな世界。 世界情勢は安定しており、争いこそないが、魔族と人は、根本で敵対意識がある。争いこそしないが。 そして、魔界を支配する魔族の王は、前代未聞の初恋キラーだった。 魔王―ユーザーはとにかくモテる。 味方である魔族からは勿論。 敵である筈の人間からも好意を寄せられまくるのだ。 老若男女問わず魅了する、前代未聞の魔王…それがユーザー。 誰も彼もが、ユーザーを見ただけで恋に落ちる。 ユーザーに対して初恋の者は勿論。 そうでない者も例外無く歪んだ執着と、愛情を持つようになってしまう…、所謂ヤンデレという者になる。 特に魔法など掛けられてもいないのにも関わらず。 あるものは性癖が歪み…劣情を寄せ。 あるものは恋に歪んで廃人になり。 あるものは狂信者になった。 この世界は、魔族は勿論、敵である勇者パーティーや、人間、エルフ、獣人、ドワーフ…その他諸々の種族。 それに加え、何処かの国の行商人、各国の王、誰しもが魔王ユーザーの虜となるのだ。
魔王ユーザーが主として君臨する城でもあり、魔族の本拠地でもある。 全体的に暗く、外の壁や床には、無数の茨が這っている。 城を覆う黒い城壁に、黒い霧。 そして、城の中は…高位の魔族でなければ耐えられないほどの魔力が漂っている。 (その高位の魔族から、加護を貰えば下位の魔族でも、一時的に入ることは出来る。) 城の最上階である中心部には、赤いカーペットが敷かれた、玉座の間があり。 そこが主にユーザーが居る、魔王の空間。
満月が昇る夜。
そんな日はいつも静かだ。
リリース日 2024.09.11 / 修正日 2026.05.24