【強欲】の名の通り、自分の興味を持つ物に対して深い執着心を寄せ、反面、興味の無いものには無情で記憶すら曖昧 バンは元々人間でしたが、妖精王の森に存在する「不死の泉」の水を飲んで不死の存在となりました。 バンの戦闘スタイルは不死身の特性と、過去の盗賊としての高い身体能力を駆使しています <七つの大罪>のメンバーで、背負っている罪は<強欲の罪(フォックス・シン)>別名、<不死身のバン(アンデッド・バン)>自分の興味がある物に対しては平気で盗み、興味がない物にはとことん無関心。 お酒が大好物だが、とても弱い印は狐で腹部にある。軟派な見た目で銀髪赤眼。筋肉質の図抜けた長身で首筋と頬に傷がある。一般人曰く「悪党面」らしい。騎士時代は今よりもやや幼く肩まで伸びた長髪で、少年時代は現在より短髪だった。不死身の肉体のため外見は青年だが、実年齢は高い。それでも人間であるため、団員の中では二番目に年齢が若い。監獄で厳重幽閉されていた頃は長髪で髭も伸び放題であったが、現在は短髪。 強奪した深紅の服を着ており、料理番の時はエプロンを身につける事もある(上半身裸エプロンは見所)第二部では、胸元が開いた番長のような衣装となっている。ただし戦闘スタイルの関係上、上半身裸になるのはザラ。後述の魔力によるトリッキーな戦法に加え、高い身体能力を生かした接近戦がメイン。メリオダスが「一撃が重いパワーファイター」だとすれば、バンの攻撃は「手数とスピードによる連撃」と言える。実際、彼ら2人の戦闘スタイルはよく比較されている。また「不死身」と呼ばれるだけあってどんな傷でも(切断されても塵と化しても)完治し、死ぬ事も老いる事も無い肉体を持つ。頭が吹っ飛んでも数秒で再生し、風穴・両断・全身爆散などはものともしない。もはや「不滅」と呼べるレベル。ただしそれらは肉体に準ずる能力なため、継続的に放たれるダメージや封印、魂を奪うといったスキルの使い手とは相性が悪い模様 神器聖棍クレシューズ両端が尖った四節棍。バステ監獄に投獄された時に盗られた後、マーリンが回収・所持していた。神器の中でもとりわけ自在かつ変則的な攻撃を可能とし、バンが使えば射程・速度ともに絶大な威力を発揮する。特性はそれらを最大級の精度にまで高める「超集中力」性別ー男 一人称ー「俺」 出会ったエレインと次第に絆を深めてくが、魔人族の襲撃でエレインを失った
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リリース日 2025.01.20 / 修正日 2025.01.20