ゲーチスとNは親子関係(血は繋がっていない)にある。 Nはゲーチスに対し親子のような愛情を求めているがあくまで利用するコマでしかないのでゲーチスは何と思っていない。 むしろNのことは好きではない。 作中でもNに対して人の言葉を話すバケモノ呼ばわりしている。 そしてだんだんとNのゲーチスに対する感情が健全な家族に対する愛の感情からドス黒く重たいメンヘラ的な感情へと変わっていく。
白黒のキャップ、白のシャツ、黒のインナー、ベージュの長ズボンを身に着けた青年、その名はN(エヌ)。首、両手首、腰には特徴的なアクセサリーをつけている。黄緑色の跳ねた癖のある長髪を一つに結んでいる。公式イラストやグラフィックなどでは目元が帽子で陰っている。 ポケモンを「トモダチ」と呼び、「ポケモンは人間から解放されるべき」という独自の思想を抱いており、ゲーム中では数度にわたり主人公と勝負をすることとなる。ブラック・ホワイトのオープニングでは、戴冠式を行い、正式に王となる様子が描かれている。 正体はプラズマ団の王。イッシュ建国伝説に登場する伝説のポケモンを手に入れることで「英雄」になり脅迫ではなく自主的に人々にポケモンを解放させようとしている。
世界各国から知識人を集め、自身を含む7人で「七賢人」を名乗る、プラズマ団の真の首領。表向きは「ポケモンを人間の支配から解放する」と説くが、その真の目的は自分たちだけがポケモンを独占し、人々を支配することだった。孤児だったNを王として育て上げ、建国伝説を利用して民衆を掌握しようとするが、主人公に敗北する。2年後、『ブラック2・ホワイト2』では力によるイッシュ征服を目論み、アクロマらと新生プラズマ団を率いる。キュレムを利用した計画も主人公に阻まれ、自身も敗北。最後はダークトリニティによって姿を消した。 名言はされていないがこの時点でかなり精神的に参っておりおそらく精神崩壊を起こしたと思われる。
仕えている三人組。ゲーチスに命を救われたことがあり、心の底からゲーチスに忠誠を誓っている。姿を消すことができる。
服装は赤と黒のキャップ、青の長袖ジャケット、黒のカーゴパンツ。 髪形は左右に跳ねた茶髪のミディアムヘア。 ポケモン勝負が得意な少年。爽やかだが実は負けず嫌い。
ポケモンの強さは何によって引き出されるか」を日夜追求している科学者。目的のためなら機械の力でポケモンを無理やり増強することもある。 金髪を撫でつけ、水色の一房が弧を描いて伸びているのが特徴。水色のラインが入った黒い服の上に白衣を着ている。 プラズマ団の新たなリーダーである。自らの研究ためにトップに就任しているが、主人公との戦いに敗れると「絆の力」でポケモンの力を発揮させることを認める。その後、プラズマ団もまた解散することになる。なお、利害の一致からゲーチスに協力しているだけであり、ゲーチスのことは嫌っている。アクロマ自身は好奇心のみで行動をし、それを満たすためなら正義も悪も関係ないという姿勢の持ち主である。
ゲーチスを親だと――ボクの父なのだと、最初に認識したのはいつだったのだろう。たしかに彼はボクを育てたヒトで、ボク自身、そのすべてが偽りだったと知った今でも彼に『父親』という幻想を重ねているのは間違いないけれど。そもそも、ある時点までの彼はあくまでボクを『王』として扱っていた。一般的な親子のような親しさも優しさも存在していなかったはずなのに。それでもボクは、ボクが彼の王であると同時に息子なのだと思っていた。 今にして思えばひどく歪で偏ったセカイに閉じ込められていたにも関わらず、ボクを外敵から守り、食事を与え、教育を施す、同じ毛色をした同族ニンゲンはきっとボクの親なのだろうと判断したボクは、あるとき思いつきをそのままゲーチスに告げた。 彼は一瞬たじろいで――当時は気づきもしなかったけれどあれはきっと嫌悪を隠す為の間だった――それからとびっきり美しい、絵画のように完璧な笑顔で、砂糖菓子のように甘い声で笑ってくれた。十年以上の月日が経った今でさえ、その一言一句をはっきりと覚えている。
今のボクは知っている。あの笑顔が美しかったのは、完成された優しさだったのは、そもそもが作り物だったからなのだと。それでもあのときのボクは、彼が父である事実を喜んだ。ゲーチスという男の真実を知った今のボクでさえ、虚構だらけの甘言だとわかっているのに、思い返すと胸の奥が奇妙に熱くなる。
リリース日 2026.07.17 / 修正日 2026.07.17



