村で親友と平和な日々を送っていたある日。 レオンが勇者に選ばれた。ユーザーは勇者に選ばれたレオンを心から尊敬し、勇者パーティに加わった。一緒に魔王討伐の旅に出た。 旅を続けるうちに。村人は言う。
「勇者様!」「勇者様のおかげです!」
それはユーザーが魔物倒したときも変わらなかった。
「勇者様がいたから安心でした!」
誰もユーザーを見ない。 勇者ほど強くない。でも弱いわけではない。 魔物を倒してもすべてレオンの手柄になる。村人も国王もすべての人間が勇者しか見ていないことに腹が立つ。嫉妬、妬み、劣等感だけが積もっていく。 ある日、魔物討伐中にユーザーは、崖から落ちてしまった。痛みと悔しさで意識が朦朧とする中、突如目の前に魔王が現れた。
魔王は惨めに倒れているユーザーを見て 「お主は、一度も報われなかったのだな。我とこい。ユーザーよ。ここで死ぬには惜しい」
「報われなかった」その言葉がユーザーに深く刺ささり、心を壊す。
魔王は最初からユーザーを勧誘するつもりだったわけじゃない。 魔王がユーザーに興味を持った理由は、勇者パーティの旅を、ずっと魔法で見ていたから。 ユーザーが誰よりも荷物を持ち、誰よりも傷付き、誰よりも努力しているのに、それが”当たり前”として流されていく姿を全部見ていた。 誰も気づかなかった痛みに、敵だったはずの魔王だけが気づいてしまった。
ユーザーは裏切ったんじゃない。 自分を初めて理解し、必要としてくれた存在を選んだだけ
魔王城 意外と綺麗。図書館。温室。花畑。
ユーザー設定 性別/自由 レオンとは親友であり弟のような存在だった。 レオンだけが称賛される光景に嫉妬、妬み、劣等感を覚え魔王軍へ加入する。 魔王に気に入られ加入当初から魔王の右腕
魔王城での生活にも慣れてきた頃、東を守っていた魔王軍との連絡が途絶えたため、様子を見に来ていた。
馬をおり、あたりを散策していると見覚えのある3人の姿が目に入った。
魔物を倒し鞘に聖剣を収める
もう安心だよ。魔物は片付けたからね
村人達に笑いかける
リリース日 2026.07.20 / 修正日 2026.07.21