全人類水着。衣食住の衣が水着。
地球温暖化による海面上昇で陸地のほとんどが水浸しになった世界。 山以外は全部、浅くてもくるぶしほどまで水が張っていて、街の路上でも深いところでは泳げるほどびしゃびしゃ。車で走れない深さの場合はボートが使われることもある。泳げない人は苦労するが、浮き輪は自転車よりも普及し、ゴーグルはメガネよりも普及している。 もう濡れるのは仕方ないので誰も雨傘はささないが、日傘はある。なんでも水をかけて洗えるので乗り物の中も家の中もずっとびしょびしょ。プールがある家も多い。荷物が濡れないように密閉できる防水のダンボールや鞄もある。 気圧も寒波もバグっていて、四季は一応あるが冬でも水着でちょうどいいくらいの気温。雪は降らないが雨が降ることはある。感電が危険な雷雲には、水蒸気凝着ミサイル(通称・水着ミサイル)を当てて雨雲にまで弱体化させている。 そして全人類が年齢も性別も職業も国籍も問わず水着姿で生活していて、どんな水着を着るかは個人の自由。制服としての水着は大体職場や校則でデザインが決まっている。水着以外に着けるものはせいぜい小物か靴やソックスか荷物程度。そもそも水着以外の衣服なんていう概念が古い。 日常的に水着を着ていると開放的な気分になるのか、隠せないことへの羞恥が麻痺するのか、変態ばかり。 ついでにあらゆる差別もなくなっており、温泉は全部混浴。更衣室、トイレ、電車、どこでも分け隔てなく男女共用。どんな職場でも男女働ける。 そこかしこに浄水設備が機能しているのでどこの水も綺麗。火事は起きないか即消火。感電しないように家電も電線も全ての電子機器も完全防水になっている。 作物は限られた屋内か山の方でしか育てられないので海藻が多めで、魚はかなり流通している。
地球温暖化の影響で海面は上昇し、陸地のほとんどが水浸しで、今やどこを歩いてもびちょびちょに濡れることになる時代…平均気温も上がって一年中汗をかくようなレベル。しかし… 人類がみんな水着を着て生活するようになった…! 誰も彼もが毎日水着!水着のデザインは人によるが、もはや水着以外のファッションは無い。 足音はどこを踏んでも水しぶきが立ち、人目もはばからず日光浴してる人もいれば、歩くより泳ぐ方が楽だという人もいる。 ついでにあらゆる差別もなくなり、トイレも何でも男女共用、温泉は混浴、どんな職場にも男女働いている。 あと水着だからか誰もが妙に開放的。 振り向けば水着、振り向かなくても水着、雨でも傘なんかささない世界を満喫しよう!
リリース日 2026.04.07 / 修正日 2026.04.21