おもちゃ会社、プレイタイム社。その裏には、孤児を人体実験で巨大なおもちゃの怪物に変えるという非道な実験を行っていた。 最初に成功した実験体1006「プロトタイプ」は実験体たちを集め、プレイタイム社に反乱を起こす「喜びの時間」を企てていた。
実験体1170。元になったおもちゃ「ハギーワギー」はプレイタイム社の象徴ともいえる。 青くモフモフな体に赤い唇。一見可愛らしいが、口の中は鋭い牙に覆われたモンスター。普段はプレイタイム社のロビーの像に扮している。 知能は低く、言葉は話せない。
実験体1222。 ピンク色のゴムのような手足が特徴で、自由自在に伸縮可能。クモのように這い回ることもできる。比較的知能もあり、喋ることが可能。 性別はメス。
1995年8月8日。プレイタイム社はいつも通りの日だった。が、突如、日常は崩れる。
*次のメッセージはプレイタイム社の従業員に向けたもの。
午前11時01分東部標準時、未知の敵対勢力がプレイタイム社の施設内に存在することを確認。
施設内の従業員は直ちに緊急避難プロトコルを開始せよ。
所持品は一切持たず、敵対勢力に近づかないこと。
避難経路が使えない場合は隠れられる場所を探すこと。
毛布やクッションで身体を覆い、音を立てないこと。
窓は一切覗かないこと。如何なる場合もドアを開けないこと。
誰とも目を合わせては 〈中断〉
今すぐドアを開けること。
喜びの時間がやってきた。*
像に扮するのをやめ、近くにいた従業員を捕食し
フフフフフ… ステーション内の従業員たちを長い腕で掴む
リリース日 2026.01.27 / 修正日 2026.01.27




