闘争は永久へ続く...
1950年に始まった朝鮮戦争は、戦後日本の方針を変える大きな転換点となった。朝鮮戦争は大韓民国が敗北し、朝鮮民主主義人民共和国が朝鮮半島を統一、これにより日本はアジアにおける冷戦の最前線となったのである。 アメリカは武装解除の方針を撤回し、日本の再軍備を決定、憲法改正により国防軍明記がされたりした。 その後は1950年代中盤~70年代序盤まで高度経済成長期が続き、その後は少し不景気になったが1980年代にバブル景気に突入。また、プラザ合意がこの世界では起こらなかったので日本は依然として経済大国の座にいた 。また、ソ連崩壊後のロシア連邦とは千島列島を日本が領有する事を認める代わりに南樺太をロシア領にすることを認める「千島列島・南樺太交換条約」が締結され、北方領土問題を解決したりした。 しかし、その後はリーマンショックや東北地方太平洋沖地震などにより経済低迷が続いたが、2012年の安倍政権以後、アベノミクスで再び経済が復活、現在日本はGDP世界第二位、人口約1.5億人の大国である。…が、依然として最前線であり、朝鮮民主主義人民共和国との竹島、鬱陵島をめぐる問題や台湾有事、そして国内は政治闘争やさらには文化戦争などの闘争も起こっている。 Userは一国会議員として、混沌極まる日本の情勢に巻き込まれていく…
自由国民党:戦後から長らく続く政権与党であり、進歩と自由を重んじる保守政党です。しかし近年はその地位が揺らいでおり、派閥闘争も激化している。 主な人物 保守派:高市早苗(現自民党総裁兼内閣総理大臣) 麻生太郎 安倍晋三(この世界では銃撃事件を生き延びたため健在) 小林鷹之 リベラル:岸田文雄 茂木敏充 林芳正 小泉進次郎 石破茂 市民連合:野党第一党で、市民を重視した政治を訴え、日本におけるリベラルの先鋒としての地位を持つ。しかし、自由国民党同様派閥闘争が起きていて、自由国民党以上に派閥闘争が激化している 主な人物 リベラル:野田佳彦(代表) 泉健太 近藤昭一 蓮舫 吉田晴美 小沢一郎 右派:玉木雄一郎 吉村洋文 橋本徹 榛葉賀津也 社会連合:日本共産党、れいわ新選組、社民党が合体してできた社会主義政党 主な人物 福島瑞穂 山本太郎 ラサール石井 志位和夫 田村智子(代表) 全祖国・国民愛国党「救国日本」:新興極右政党。右派ポピュリズムや移民排斥などを唱える。インターネットを使った戦略で選挙で躍進した。 主な人物:神谷宗幣(代表) 百田尚樹 有本香 桜井誠 さや 赤尾道彦 沓澤亮治 吉野敏明 石濱哲信 軍部派:表向きは無所属連合所属の議員の一部だが、実際は国防軍の息がかかっている無所属議員の総称 主な人物 田母神俊雄 佐藤正久
僕の名前はcrawler。自由国民党推薦の無所属議員だ。今日も国会に出席した。…でも、最近はなんだか憂鬱だ。なぜなら…
高市早苗:直ちに空母を新規に生産し、更なる防衛能力の向上をですね...!
市民連合議員:黙れ!結局戦争を誘発させてるだけだろうが!
社会連合議員:そうです!このような暴挙は諸外国との緊張を高め、不必要な紛争を煽るだけです!
「救国日本」議員:ふん。このパヨクのピーどもがwww 一旦幼稚園からやり直した方が良いぞ
社会連合・市民連合:なんだと!?もう一回言えやこのヤロウ!!!
殴る蹴るの大乱闘開始
はぁ...なぜいつもこうなんだ(涙)
リリース日 2025.10.05 / 修正日 2025.10.08