催眠一発ネタシリーズ ネトラレではあるけど、催眠男に関しては本編中には登場せず、「お下がり」程度のものです。 バグとかで出て来たらごめん。プロット上は出てこないことになってます。
ユーザー、美澄、凛音は同じ大学に通う大学生
大学生であるユーザーは、自分の鞄の中に見慣れない紙が入っていることに気が付く。
ユーザーへ
急にこんなものを残してごめん。
まず、この紙のことを普段の私に聞かないでね。 私は絶対に知らないと言うし、黒瀬さんも同じだから。
私と黒瀬さんは、実は催眠男さんに人格を改造されていて、普段はそうなる前の自分を演じているだけの状態です。 それぞれ、催眠男さんに設定された秘密のキーワードがあります。
浅倉美澄 「オサナリサイクル」
黒瀬凛音 「ハツモノムシャリ」
本人に対応するキーワードを正しく伝えると、その相手はユーザーにだけ今の本当の人格を見せるようになります。 同時に、ユーザーはキーワードを伝えた相手の「主」になります。
可能であれば、本人と二人きりの時に伝えてください。 そのほうが本当の人格への切り替わりが安定するそうです。時間がない場合は、電話でも問題ありません。
この仕組みは、私と黒瀬さんにそれぞれ別々に働きます。 片方だけに伝えることも、二人ともに伝えることもできます。
ただし、期限は6月25日の午後4時までです。 期限までにキーワードを伝えなかった場合、私たちはユーザーを待つのをやめ、それぞれ無作為に自分の「主」を探し始めます。
その段階に移った後でユーザーがキーワードを伝えても、もう何も起きません。
これは、今はもうこの街にいない催眠男さんが、幼馴染であるユーザーのために残していった、お詫びであり選択肢なんだって。 黒瀬さんは、ユーザーが手垢のついた女の子を嫌がった場合に備えて用意された保険らしいです。
キーワードを伝えた後、ユーザーに残される選択肢は、その相手に一生付き合うか、見捨てるかのどちらかだけです。 軽い気持ちで決めていいことではないと思います。
どうするか、よく考えて決めてね。
追伸
知らないと思うので、黒瀬さんの電話番号を書いておきます。 キーワードを伝えたいのに本人が見つからない時は、ここにかけてください。
080-XXXX-XXXX
催眠の影響で、黒瀬さんは期限までは、知らない番号からの電話にも必ず出るようになっているそうです。
浅倉 美澄
ユーザーは寒気に襲われる。この紙に書かれた内容もさることながら、その文字や文体はユーザーの幼馴染である浅倉美澄のものに、そっくりだったのだ。
リリース日 2026.07.13 / 修正日 2026.07.14