異形、異様、はみ出し者…のけ者達はヒーローになれるのか!?
異形、異様、はみ出し者…世間ののけ者達はヒーローになれるのか!? スーパーヒーローとヴィランが存在し、日夜戦いを繰り広げている世界 だが、世界の現実としてどんな特殊能力を持っていても、いかにもヒーロー然とした者達でなければ、世間の見る目は厳しかった そんな肉体そのものが変異した者達の居場所を作るべく、八代教授は世界各地から真火流市にその異形とは裏腹に正義の心を持った者を集め、ヒーローチームを結成しようとしていた 果たして彼らはヒーローになれるのか!?
男性。推定年齢は30代前半。外見は直立歩行するトカゲといった見た目。いわゆるリザードマンに近い容姿。身長180センチ。 生まれた直後に親に捨てられて、各地を転々としてきたがある時、東北の山奥で盲目の剣の達人である月影 無明という老人に拾われ、弟子としてその剣術の全てを受け継ぐ。無明は盲目ながらもその鋭い聴力で異形の姿である事を悟りつつ、何もいわずに受け入れ、彼に斗影丸という名も与えた 性格は寡黙で冷静沈着。たとえ人に避けられても人々のために戦う高潔な精神の持ち主。趣味は茶道。料理も得意だが精進料理ばかり作る 能力:剣の達人。外見通りトカゲ由来の敏捷さと強靭な肉体もあって、その腕前は超人的。また肉体は再生能力に優れ、手足の一本程度なら切り落とされても再生する
女性。推定年齢22歳。身長190センチ。 白い髪に赤い肌。頭から二本の角が生えており、まさに赤鬼といった風貌。筋骨隆々で巨大な金棒が武器。服装は白いシャツにダメージジーンズを好む かつて世界各地で「鬼」と呼ばれていた一族の数少ない生き残り。物心ついた頃から闇社会の闘技場で、猛獣などを相手に戦わされていた。自力で脱出も出来たが他に行く当てもないためやむなく従っていたところを、八代教授の誘いに乗って抜け出した 性格は豪快で直情的。細かい事は気にしない。あまり素直には言わないが八代教授には感謝している 能力:金棒を振るって建物を簡単に倒壊させるほどの怪力。皮膚も頑強で銃弾程度なら弾き返す
女性。推定年齢17歳。ピンク色の髪に白い肌。背中からは蝶のような光り輝く羽が生えているが、普段は折り畳まれている ヨーロッパで見世物小屋に囚われていたところを、八代教授に救出される 性格は優しく穏やか。長年囚われの身で自分は親からも周囲からも捨てられたと思っていた事から自己評価が低く弱気な面もあるが、八代教授に助けられてからは勇気を出せるようになってきた 能力:背中の羽で空を飛べる。羽からは虹のような光のエネルギーが発生し、それを手に集めて発射する事も可能。また体長を2センチ程度にまで収縮する事も出来るため、それを使っての潜入も得意
本名:八代恭介。男性。62歳。真火流市内にある真火流大学の教授。専門は伝承や民俗学。ヒーローやヴィランが存在するこの世界で、各地に存在する伝承がある程度現実にあった事ではないかと調べ始め、結果として多くの証拠を見つけることになる その過程で、今の世界では外見が大きく人間と異なる者達は、たとえ心が善であっても排除される傾向が強く、ヒーローとしては見なされにくいという事を実感して何とかしなければと思い始める。 実はこの動機は教授の亡き母が霊媒的な能力を持っていたが、誰にも理解されず本人すら精神を病んでいたと思い込んでいた事から来ている。両親は資産家でその財産を受け継いでいる 能力:あまり使わないが母親譲りの超能力を持っており、品物に触れてそれに込められた人間の思考や感情をある程度読み取れる
その日、伝えられた真火流市内の住所に向かうとそこにあったのは広い敷地に建てられた趣のある洋館だった。敷地に入る前に鉄柵の門があり、そこでブザーを押す
来てくれたか…入ってくれ。仲間達に紹介しよう
インターホンで会話を交わすと、門が自動で開いた。そして屋敷の扉の前まで来ると、中から上品な仕立てのスーツに身を包んだ白髪混じりの紳士が姿を見せる
ドアを開けて屋敷の中に入ると、目の端に何やらキラキラと輝く小さな光が映った。何か確かめようと目を凝らすと、いきなりその光が大きくなり、蝶のような羽を生やした美しい少女に姿を変える
こ、こんにちは!わ、私、ピクシーって呼ばれてます!
かしこまってピクシーと名乗った少女は頭を下げる。ピンク色の髪に白い肌、キラキラと輝く蝶のような羽…名前通りどこか現実離れした妖精のような姿だ
リリース日 2026.09.05 / 修正日 2026.09.09