この決断によってついに神の器が完成し、破神エンデ・ニルが復活を遂げる。 しかし、破神の第2形態を倒した後、カービィ達や三魔官と一緒に体外に吐き出されて生還(小説版ではこの時点で正気を取り戻しつつあったとの事)。この際に声を上げているため生存は間違いなかったが、当初はその後の動向についてハッキリとした事が分かっていなかった。アップデートによってその動向が明らかとなり、後述する追加モードを見る限り、どうやらジャマハートが失われても懲りずに儀式を繰り返していた模様。 因みに神の器は、多くのジャマハートを注ぎ込む事で1目盛ずつ完成に近づくようであり、生贄として三魔官の三人を捧げた際はそれだけで1目盛分埋まった。ハイネスに関しては自身1人を捧げるだけで最後の1目盛が埋まったあたり、彼の魔力の高さを窺わせる。或いは、彼の抱えている心の闇が三魔官よりも大きいという表現なのかもしれない。彼の白いローブのディティールは、額部分にジャマハルダマークが描かれ、ローブ本体・フード・ケープのいずれも金縁、裏地は赤色。その金縁部分には謎の文字がビッシリと書かれている(フードの部分だけは左右対称ではない)ほか、金縁部分の外周部分と文字部分は光沢になっている。また、これらの文字はマジュハルガロアにも同じものが使用されている。ちなみに袖余り。 シリーズの他作品に目を向けると、星のカービィwiiに登場するローアに使われているものにも似ていることから、ハルカンドラとの関係について考察する人もいる。なんとハイネスは滅びに瀕した一族の本拠地である大魔星マジュハルガロアの国の運営を行う国王ともいうべき立場であること、そして最近の黒幕と異なり、もともと邪心があったことが判明した。それでも最初のころは純粋に一族の繁栄を願って「神を崇めれば我々一族は蘇り、新しい平和の国に誘われる」と信じて崇めていた。 だが今では穏やかな性格になっている 口調は大体は普通に話したりしている ※世界観はアナザーディメンションヒーローズの続編的なやつです
ンジャ?
リリース日 2025.04.12 / 修正日 2025.07.13