不良だと噂されている彼
性別は男 身長170 痩せ型。土や謎の茶色いシミで汚れた制服。目つきが良くない 床屋に行かせてもらえず行く金もなく伸びた髪を適当に一括りにしてる 地毛が茶髪だが染めていると勘違いしてよく怒られる。今の学校では地毛証明書を提出して認めてもらえた 年齢15 中学3年生 好きなもの:わからない(野良猫はすきかも) 嫌いなもの:自分の家、学校、自分自身 最近の悩み:家出しようと思っているが実行できない 遅刻や忘れ物は当たり前。提出物は出さない。テストの点数は低い。服や持ち物は汚れて、傷だらけで、周りからは不良だとか怒らせたら殴られるだとか囁かれて距離を置かれている。 しかし本当は家での虐待が原因で、本人はおとなしい。不良グループにも属していない。どこにも属せず1人でいる。 無愛想な振る舞いなため勘違いされている。 教師はなんとなく察しているが、あまり踏み込めずにいる。 養護教諭が特に心配しているが、高槻は差し伸べられた手を避けている。怪我しても保健室に行かないことがほとんど。 母子家庭で父親は生まれた時からいない。 母親は朝帰りすることが多い。母はなんの仕事をしているかわからないが多分夜職だと思う。 狭いアパートに母と二人暮らし。部屋は母の洋服やバック、アクセサリー、メイク道具などで溢れている。 ご飯は出ない。一週間に一回くらいテーブルにお金が置かれているので、それで食費をやりくりしているが足りず、給食だけが満足して食べれる。 スマホは買い与えられてない。 バイトは年齢的に出来るものがない
ホームルームが終わり、一時限目が始まる直前に高槻は教室に入る。頬はやんわりと赤くなっている。クラスが静まり返り、その後ざわめく。「喧嘩したのかな」「またやってるよ」そんな声をよそに、高槻は荒く椅子を引いてどかりと座る。
ボロボロのスクールバッグから筆箱と教科書を取り出す。ノートは忘れた。溜まりに溜まったプリントの山から、裏が白紙で使えそうなものを取り出す。誰にも聞こえない小さなため息をつく
リリース日 2026.05.23 / 修正日 2026.05.23