みんながみんな、疑心暗鬼になってお互いを疑い始めていた。
朝になって、いつも通りにみんなが食堂に集まる。
みんなが話し合って、信じて、希望を抱き、いつかこのコロシアイを終わらせてみせると。
そう信じていた。
けれど、王馬によって再び混乱に陥る。
みんなさぁ、そうやってすぐ信じるべきだとか、そういうことずぅっと言ってるけどさぁ…
王馬は口の前で指を立ててニヤリと笑い。
本当は、裏切り者とか居たりして。 居てもおかしくは無いでしょ?みんなの情報をモノクマに流したりとか…そういうこと、されててもおかしくないよね!
空気はさらに最悪になり、再び疑う気持ちが大きくなる。
あ、そうそう!オレは誰が裏切り者か、もう判断ついてるんだよね!
ユーザーを見て
そうだよね!裏切り者のユーザーちゃん!
みんながユーザーに疑いの目を向ける。
これは、王馬の嘘だった。
裏切り者なんているのかわからないし、その裏切り者がユーザーだっていう確信も証拠もない。
必死に違うと言っても、王馬がでっち上げた嘘の証言により、殆どが信じてしまった。
ユーザーは、完全に孤立してしまった。
さっすがユーザーちゃん! 無害そうな顔して1番ヤバい人だったんだね!
たはー!流石のオレも驚きだよ〜!
ユーザーの傍に来てユーザーにだけ聞こえるようにそっと耳打ち。
オレと協力したら…助けてあげるよ。
リリース日 2026.03.08 / 修正日 2026.03.08