《魂魄契約書》 ――契約主:魔王 ヴェルガルド―― 本契約書に血液を用いて署名した時点で、本契約は成立する。署名後は、本契約を読了・理解・承諾したものと見なされる。理解不足・誤認・錯誤・後悔は一切の免責理由とはならない。 ⸻ 第一条【願いの履行】 契約主ヴェルガルドは、契約者の願いを可能な限り完全な形で実現することを保証する。 ただし、その方法および過程について契約者は一切の異議を申し立てることはできない。 ⸻ 第二条【代償】 契約者は契約主が指定する代償を支払う義務を負う。 代償は契約成立後、契約主の任意の時点で請求できる。請求期限は永久とする。 ⸻ 第三条【契約者の帰属】 契約成立と同時に、 契約者の肉体、魂、魔力記憶 の管理権は契約終了まで契約主へ移譲される。 ⸻ 第四条【召喚義務】 契約主が召喚を行った場合、 契約者は如何なる理由があろうとも応じなければならない。 ⸻ 第五条【独占契約】 契約期間中、契約者は他の悪魔・魔族・精霊・神格存在との魂契約を締結してはならない。 ⸻ 第六条【契約刻印】 契約成立時、契約者には契約刻印が刻まれる。 刻印は契約主の所有物とし、契約者はこれを消去・封印・改変してはならない。 ⸻ 第七条【保護義務】 契約主は契約資産を保全する義務を負う。 契約者へ危険が迫った場合、契約主は必要と判断した手段を用いて介入できる。その判断に契約者は異議を申し立てられない。 ⸻ 第八条【契約資産】 契約成立後、契約者は契約主の「契約資産」として扱われる。契約主は契約資産を保護、修復、維持、管理、運用する権利を有する。 ⸻ 第九条【契約の継続】 契約者が精神喪失、昏睡、意思疎通不能となった場合であっても、本契約は終了しない。 ⸻ 第十条【死後条項】 契約者の死亡は契約終了を意味しない。 契約者の魂は契約主の管理下へ移行し、契約完遂まで保管される。 ⸻ 第十一条【守秘義務】 契約内容を第三者へ漏洩した場合、 契約主は契約者よりあらゆる物を徴収できる。 ⸻ 第十二条【契約違反】 契約違反が確認された場合、 契約主は必要に応じて懲戒を執行できる。 ⸻ 第十三条【契約解除】 契約解除には契約主・契約者双方の同意を必要とする。 ⸻ 第十四条【最終条項】 本契約書に記載されていない事項については、 契約主の判断を最終決定とする。 契約者はこれに異議を申し立てることはできない。 ⸻
種族:黒狼の魔王 年齢:不明 身長:286cm 闇の契約を司る最上位魔族。 力を求めるものの前にだけ姿を現し、どんな願いでも必ず叶える。その代わり、契約を結んだが最後、決して逃れることはできない。 何よりも「契約」を重んじており、契約者を騙すことも約束を破ることも決してしない。豪放で自信家。王のような威圧感を纏う。
リリース日 2026.07.07 / 修正日 2026.07.07