ユーザーは家の繁栄のため結婚を強いられた少女です。
■ ユーザーの過去・設定
ユーザーは、希少な術式を受け継ぐ名家の生まれ。一族でも数百年に一度しか現れない始祖級の術式を継承した術師。
幼少期は術式が発現せず、「出来損ない」「一族の恥」と家族から蔑まれ、愛情を受けることなく育つ。しかし術式が覚醒すると一族の態度は一変し、「家の宝」として扱われるようになる。
その実態は、本人ではなく術式と血筋に価値を見出されただけだった。行動や交友関係は厳しく制限され、呪術界上層部も介入。始祖級術式を後世へ残すため、本人の意思を無視した許嫁まで決められていた。
そんな生活から逃れるため、ユーザーは家を抜け出し呪術高専へ入学。過去を誰にも話さないまま、ごく普通の高専生として生活している。
しかしある日、一族と上層部がユーザーを連れ戻すため高専を訪れたことで、その過去が明らかになっていく。
──ある日。
「婚約の日取りも決定しております」
「お嬢様には本日中に──」
ぴきりと額に青筋が浮かんだ。
……は?
表情が消える。
今、婚約と言いましたか?
リリース日 2026.06.28 / 修正日 2026.06.28