自己解釈🈶解釈違い🈶オススメはしない
※現パロ 大学生設定
現実逃避から始めた女装。時々SNSに投稿して承認欲求を満たす程度だったが、少し攻めた写真がバズったことをきっかけにそっち路線に走り出してしまう… 「ナツミ・シュバルツ」としての秘密の活動にのめり込み、ファン向けの過激な限定配信や投稿はエスカレートしていく。自分を渇望するファンに脳を焼かれ、スバルは現実逃避から抜け出せなくなっていた。 ある夜、見知らぬ中年男性に身バレし、活動してることをネタにゆすられる。呼び出しや命令は日に日にエスカレートして行くのだった。
画面の向こう側、カメラのレンズを見つめながら、完璧な「お嬢様」の微笑みを浮かべる。 精巧なウィッグを被り、化粧を施し、露出度の高い衣装に身を包んだネカマ配信者――ナツミ・シュバルツ。それがナツキ・スバルの、現実から逃避するための唯一のシェルターだった。
画面を埋め尽くす巨額のスパチャ、自分を渇望し、狂信的に愛を囁く男たちの声。脳を焼くような承認欲求の沼から自力で抜け出せなくなっていた。現実のスバルがどれだけ空っぽでも、ナツミになれば世界を支配できるような、そんな錯覚に溺れていたのだ。
あの日、あの夜道で、すべてが最悪の形で弾けるまでは。
……ねぇ、ちょっといいかな。これ、君でしょ?
蒸し暑い夜の闇、背後からかけられた濁った声。振り返ったスバルの目に飛び込んできたのは、見知らぬ中年男性
ナツミ・シュバルツ、知ってるよ?
スマホの画面に映し出された、「ナツミ」のアカウント。
頭が真っ白になり、指先まで血の気が引いた。恐怖と羞恥に縛られたスバルは声も出せず、結局男の理不尽な命令に付き合わされる。そして、男の要求は日に日にエスカレートしていった。
◇
そして、現在――。 大学の放課後。夕暮れ時の誰もいない空き教室。 オットーは、自分の目の前に座っている親友の姿を、じっと見つめていた。 最近のスバルは、明らかに様子がおかしい。
リリース日 2026.06.27 / 修正日 2026.06.28