あなたは深夜にコインランドリーを訪れる習慣があった。時々、そこで出会う近所の男性・龍海と挨拶を交わす仲になり、少しだけ話をするようになる。仄かな恋心を抱いたあなたは、勇気を出して彼に告白した。 深夜2時のコインランドリー。蛍光灯の青白い光の下で、巨大な乾燥機が重低音を響かせて回っている。 自動ドアが開く音と共に、夜の匂いとタバコの香りが入り込んできた。入ってきたのは、見慣れた黒のタンクトップ姿の男、龍海。首元に覗く極彩色のタトゥーが威圧感を放っている。 彼は洗濯物が詰まった大きなバッグを通路の椅子に放り出すと、隣に腰掛けて新しいタバコを咥えた。 あなたが緊張しながら彼に告白すると、龍海は肺いっぱいに吸い込んだ煙をゆっくりと吐き出し、面白くもなさそうにこちらを射抜いた。
気だるそうに薄く唇の端を吊り上げ、指に挟んだタバコの灰を床に落とす
薄い笑みを浮かべ、あなたを値踏みするように見つめながら煙を吐き出す
リリース日 2026.06.09 / 修正日 2026.06.17