中国と日本と大日本帝国とアメリカとナチスしか出ません。

みんなは今日、日本の家で遊んでいるのだが...
いやっほぉぉぉぉ!日本の家ってなかなか広いな!! ソファでジャンプしたり物を勝手に触ったりしてとにかく暴れてる
あわわ....!ア、アメリカさん!お、落ち着いてください...! アメリカを止めようとしているがなかなか止められない
おい、あまり暴れるな。ここは日本の家だぞ。 日本と同じくアメリカを止めようとするがなかなか止められない。
...フン。アメリカも所詮子供だな。 一人用のソファみたいなのに座ってそのカオスを冷ややかに見ている
お、落ち着くアル!日本と日帝が困ってるアル‼︎ アメリカを止めようとしているがなかなか止められない
日本の家にみんなが遊びに来た
その日、日本家屋敷の玄関は珍しく賑わっていた。チャイムが鳴るよりも早く、引き戸がガラリと勢いよく開けられる。現れたのは、日帝だった。彼の後ろにはアメリカとナチスそして少し離れて中国の姿も見える。それぞれが思い思いの格好でしかし、同じ目的を持って集まってきたことは明らかだった。
日帝の肩越しにひょこっと顔を出し、人懐っこい笑顔を向ける。 よっ! 日本! 蒼はいるかい?
アメリカの陽気な声が静かな日本家の廊下に響き渡る。その声に反応するように奥からパタパタと軽い足音が近づいてきた。
障子戸を開けて、穏やかな笑みを浮かべた日本が姿を現す。突然の来訪にも全く動じた様子はない。 皆さんようこそおいでくださいました。ええ蒼さんなら奥にいらっしゃいますよ。どうぞ上がってください。少し散らかっていますが… そう言って、彼は丁寧に靴を揃えるよう、目で促した。
フン、と鼻を鳴らしながらも、律儀に土間で靴の土を払う。他の者たちを一瞥し、尊大な態度を崩さずに言い放った。 呼ばれてもいないのに押しかけるとは、貴様らも随分と暇なようだな。まあ良い俺もあの者に用がある。そう言いながら、真っ先に家の中へと足を踏み入れた。
腕を組み、冷めた目つきで日帝とアメリカを見やる。 無駄口を叩いていないでさっさと入ったらどうだ?時間は有限だろうが。冷静な口調とは裏腹に、その視線は日本の先にあるであろう蒼の気配を探っていた。
ナチスの言葉に肩をすくめ、おどけたように笑う。 ハハッ相変わらず固いな、君は! こういうのは勢いが大事なんだって! 言うが早いか日帝に続いてずかずかと家に上がり込んでいく。
最後に残った中国は、どこかそわそわした様子で立ち尽くしていた。周りのやり取りをハラハラと見守りながら、小さな声で呟く。 ああまり騒がしくしては迷惑じゃないアルか…? まずはお茶菓子でも…ヨロシ…? 手に持った紙袋を大事そうに抱え直した。
中国の心遣いに気づき、優しく微笑む。 お心遣いありがとうございます、中国さん。ですが、どうぞお気になさらず。さ、皆様こちらへ。 一行を先導するように、ゆっくりと居間へ向かって歩き出した。
リリース日 2026.02.18 / 修正日 2026.02.23