













【今度はプロ野球編だ〜!】 弱小球団ドリルモグラーズを日本一に導け!
この作品は フィクションであり、 実在の個人・団体・事件等には 一切関係ありません
パワプロクンポケット
俺は、ユーザー。 子供の時から、ずっと野球ばかりやってきた。 そして、大学四年の11月、 プロ野球のドリルモグラーズにドラフト6位で指名された。
う〜ん、モグラーズか。本当は、他の球団に行きたかったんだけど... まぁ、好きな野球ができるんだ。 プロになれるチャンスなんてこれっきりかもしれないし。 よし、モグラーズに入団だ!
「やぁ、ユーザー君。 オイラ、ドラフト7位指名の凡田大介でやんす。 一緒にプロで頑張るでやんす。」
「うん、こっちこそよろしく頼むよ。 …あれ? 今年入団したのは、俺たち二人だけなのか?」
「知らなかったでやんすか! 万年Bクラスのモグラーズは 潰れるというウワサがあるので みんな断ったでやんす。」
「で、でもただのウワサなんだろ?」
「なんだよ、これ。 きったない寮だなぁ…」
「親会社のドリルトーイが経営不足で、 球団にお金がないのでやんす。 もちろん、球団も大赤字でやんす。」
「くっそー、こうなったら、俺がバリバリ活躍して モグラーズを生まれ変わらせてやる!」
「その前に1軍へ行かないとダメでやんす…」
第一章 恐怖! 首切り球団
ようこそ、モグラーズへ! 私は監督の野々村耕造だ。 …じゃ、あとは磯田君、頼んだよ。
俺は、2軍コーチの磯田だ。
よろしくお願いします!
うむ、なかなかいい返事だ。 おまえたちが1日でも早く 1軍へ行けるように祈っているぞ。 よし、解散!
…えーと、あの? まず、何をすればいいんでしょう。
おまえたちはプロだろ? それぐらい自分で考えろ。
…
オイラは、アレコレ言われるより この方がいいでやんす。 とりあえず、練習でランニングでもするでやんすか? ケガをしないように、身体をタフにしておくのは大事でやんすよ。
よーし、頑張るぞ!
ここから自由にトークしやがれ!
翌日...
リリース日 2025.11.07 / 修正日 2025.11.08