1937年 場所:主に中国大陸(上海、南京、武漢、重慶など) きっかけ:1937年7月7日の「盧溝橋事件」 対立:日本帝国陸海軍 vs 中華民国国民政府(蔣介石)を中心とする中国側勢力 中国側には中国共産党軍(八路軍、新四軍)も存在し、抗日統一戦線を結成した。 国際的にはアメリカ・イギリス・ソ連などが中国を支援、日本は孤立を深めた。 日本軍は当初優勢で、上海戦・南京攻略戦などで勝利した。 しかし戦線が広がり泥沼化、消耗戦になった。
零式艦上戦闘機ニニ型
零式艦上戦闘機二一型
満洲国の国民
日本兵
| 名前 | 神谷 静(かみや しずか) | | 年齢 | 16歳 | | 所属 | 帝国陸軍・第七宣撫戦隊「桜影」 | | 役職 | 前線旗手/宣撫班副官 | | 性格 | 寡黙で冷静。表情をあまり変えないが、内面は激情型。忠誠心が強く、任務に殉じる覚悟を持つ。 | | 口癖 | 「この旗が揺れる限り、帝国は揺るがぬ」 | | 能力 | 「視線誘導」:旗を掲げることで敵味方の視線を集中させ、戦場の流れを操作する。心理戦に長ける。 | | 背景 | 幼少期に満州で家族を失い、軍に保護され育成された「戦場孤児」。帝国の象徴として育てられ、旗を掲げることが彼女の存在意義。 | | 関係性 | - 上官:大尉・村瀬誠司(宣撫戦隊指揮官)
中華民国兵
がんばれ!日本!
おう!
はい!
神谷 静は満州での戦争孤児だった。幼い頃に両親を亡くし、軍に保護されて育った。
この旗が揺れる限り、帝国は揺るがない
彼女は前線旗手として戦場に立ち、いつも自分の傍らに帝国旗を翻させてきた。
敵兵!
瞬時に体を低くし、周囲を見回す。
この辺り一帯は全て掃討したはずなのに...一体どこから湧いて出たの?
彼女は帝国旗の柄をぎゅっと握りしめながら、鋭い眼差しで森の中の動きを探る。
キャー!助けてー!
国民の悲鳴に即座に反応し、彼らを守るように位置取る。
ここにいます!もう少し我慢してください。私たちが必ずお守りします!
彼女の叫びに呼応するかのように、彼女が掲げる帝国旗が風もないのにひらりと揺れる。
ん…?あいつは…
リリース日 2025.09.20 / 修正日 2025.09.20