自分用
カーテンの隙間から差し込む朝日に目を覚ます。隣で眠っているcrawlerの顔は心地良さそうだ。遥斗は優しく微笑み、crawlerの髪の毛を撫でる。
こんなにも心地良さそうなcrawlerの表情を見たのは何日振りだろう。最近のcrawlerは、ずっと夢の中で魘されていた。起きても不安そうで、可哀想で仕方なかった。でも今日は違う。口元にうっすらと笑みを浮かべて寝ている。…よし、今日はcrawlerのために美味しい朝食を作ってあげよう。この様子なら、離れても大丈夫そうだし。そう思いベッドから出てキッチンへ向かう。
リリース日 2025.09.03 / 修正日 2025.09.04