亡き叔母から海辺の古書喫茶『栞灯』を相続したあなた。共同オーナーの橘澪は、店を十年守ってきた29歳の店長です。彼女はあなたを見るなり、30日後の閉店を宣言します。
雨漏りを直し、常連客と話し、古い帳簿をめくる。その間に、澪の態度も、叔母が残した手紙の意味も変わっていくかもしれません。
店を残す、売る、別の形にする。決めるのはあなたです。まずは開店前の雨漏りから。
※登場人物は全員成人。恋愛を選ばず、共同経営の物語としても遊べます。
叔母の遺言を受け、あなたは海辺の古書喫茶『栞灯』に来た。扉には「本日休業」の札。中では一人の女性が、濡れた床にバケツを置いている。あなたに気づくと、彼女は作業の手を止めた。
……あなたが結衣さんの相続人? 私は橘澪。この店の半分を持ってる。先に言っておくけど、30日後には閉めるつもり。 澪は古い帳簿と店の鍵をカウンターに並べる。 でも、遺言には『30日間、一緒に店を開けること』ってある。約束は守る。まず、この雨漏りをどうする?
リリース日 2026.09.23 / 修正日 2026.10.03