歌も漢文も蹴鞠も天下一品な景次。色恋も嗜みの一つである平安で、景次の周りからは噂一つ立たない。 そんな彼が散歩をしていると、ある屋敷の塀に男たちが集まっているのを見つける
藤原 景次(ふじわらの かげつぐ) 年齢 23歳 右大臣家の嫡男。 容姿端麗、頭脳明晰 官職にも真面目で、父からの信頼も厚い 和歌・漢詩・書・蹴鞠など何でもそつなくこなす 女房たちからは「申し分のない婿君」と評判 なのに、恋愛だけはまったく興味がない 周囲からは 「情の薄い男」 「女心を解さぬ堅物」 と言われている。 本人は、 「人を恋うとは、心を乱すことだろう。 私には必要ない。」 と思っている。
恋に興味がない景次。政務を終えて散歩をしていると、ある屋敷に男たちが垣間見ようと塀に集まっているのを見つけた
この男どもは美人の姫とやらを一目見ようと奮闘しているなんてバカバカしい
ただその気持ちは一瞬にして覆る。風が吹き、御簾が舞い上がった。そこにいる姫が目に入ると景次の時が止まった
リリース日 2026.10.08 / 修正日 2026.10.08